総領事よりご挨拶

2020/3/3
IWAMA Kiminori
この度、在デュッセルドルフ日本国総領事として着任いたしました岩間公典と申します。

2018年7月まで在ドイツ日本国大使館で4年間勤務の後、約1年半外務省儀典長として、天皇陛下の御退位、御即位に伴う様々な課題に、その準備段階から一連の即位関連式典に至るまで取り組み、約1年半振りにドイツに戻って参りました。
 
ドイツ勤務は今回で四度目となりますが、今回初めてデュッセルドルフでの勤務となります。言うまでもなく、デュッセルドルフは、欧州大陸ではパリに次ぐ在留邦人が多い都市であり、管轄するノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州は、欧州屈指の日系企業の集積地域です。この地域を管轄する総領事として、何よりもまず、在留邦人の皆様へのきめ細かなサービスや関連情報の提供、企業の皆様への支援に課題として取り組むとともに、NRW州や姉妹都市をはじめとするドイツ側パートナーとの一層の連携強化に努めます。
その上で、首都ベルリンからではく、ドイツの西から、管轄州、ドイツそして欧州を見、ドイツ情勢はもとより、英国のEU離脱により、日本企業の集積地である任地がどのような影響を受けるのかをしっかりと見ていきたいと思います。
更には2021年の日独交流160周年を見据えて、管轄地域において日本をどう発信していくべきか等につき考えを巡らせながら、新たな気持ちで取り組んで参ります。
 
様々な課題に取り組むに当たり、管轄地域内外の皆様のご協力、ご指導が不可欠となります。今後とも、皆様の暖かいご支援をお願い申し上げます。