天皇誕生日祝賀レセプションの開催(平成28年12月2日)
平成28年12月14日
本年の天皇誕生日祝賀レセプションを12月2日にホテル・ニッコーで開催しました。デューンNRW州経済・エネルギー・産業・中小企業・手工業省大臣及びガイゼル・デュッセルドルフ市長が主賓として来場したほか、NRW州全土の多岐な分野から450名以上の参加がありました。
レセプションは歌手のデジレー・リヒター様とメラニー・チュメ様によるアニメソングで幕を開けました。その後両名とともに参加者が日独両国の国歌を斉唱しました。
水内総領事は挨拶の中で、デュッセルドルフの日本人社会が既に第3世代に入っていることに触れ、一年の回顧の中で、多くの成果があった一方で改善の余地がある点として、NRW州に姉妹都市が2つしかないことを挙げました。更に総領事は、昨今の種々の国際情勢の中で普遍的な価値を共有する日独両国家が共に手を取って協力していく必要性が高まっており、来年も州政府、デュッセルドルフ市、その他の機関と多くの問題について協力していきたいと述べました。デューン大臣及びガイゼル市長は挨拶の中で、日本とNRW州及びデュッセルドルフ市の結びつきの強さに言及し、築き上げた関係の更なる発展を願いました。
当日は、日本から取り寄せた新潟県産米を使った寿司をご来場の皆様に振る舞うことができました。さらに、福島県人会からも日本酒の試飲を提供し、日本産食材の魅力を伝える良い機会となりました。
併設した企業ブースでは10社の日系企業が自社製品を紹介し、インフォメーションブースでは当館及びケルン日本文化会館が日本の魅力を紹介いたしました。
レセプションは歌手のデジレー・リヒター様とメラニー・チュメ様によるアニメソングで幕を開けました。その後両名とともに参加者が日独両国の国歌を斉唱しました。
水内総領事は挨拶の中で、デュッセルドルフの日本人社会が既に第3世代に入っていることに触れ、一年の回顧の中で、多くの成果があった一方で改善の余地がある点として、NRW州に姉妹都市が2つしかないことを挙げました。更に総領事は、昨今の種々の国際情勢の中で普遍的な価値を共有する日独両国家が共に手を取って協力していく必要性が高まっており、来年も州政府、デュッセルドルフ市、その他の機関と多くの問題について協力していきたいと述べました。デューン大臣及びガイゼル市長は挨拶の中で、日本とNRW州及びデュッセルドルフ市の結びつきの強さに言及し、築き上げた関係の更なる発展を願いました。
当日は、日本から取り寄せた新潟県産米を使った寿司をご来場の皆様に振る舞うことができました。さらに、福島県人会からも日本酒の試飲を提供し、日本産食材の魅力を伝える良い機会となりました。
併設した企業ブースでは10社の日系企業が自社製品を紹介し、インフォメーションブースでは当館及びケルン日本文化会館が日本の魅力を紹介いたしました。
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水内総領事夫妻 |
アニメソングによるオープニング |
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会場の様子 |
福島県産日本酒を試飲する デューン大臣とガイゼル市長 |