総領事公邸におけるサマー・レセプションの開催(平成30年06月08日)
平成30年6月21日
6月8日、水内総領事は「日独両国民間の協力とパートナーシップ」をテーマに、公邸にてサマー・レセプションを開催しました。この機会に、日独友好交流に貢献しているDoKomi、竹の会、天理日独文化工房に対し、感謝の気持ちを表明するための表彰を行いました。DoKomiは、本年で10周年を迎えた独最大の漫画・アニメコンベンションであり、今日の来場者は約4万人に上ります。また、デュッセルドルフ日本デーでは、高木書店と共にマンガ賞を主催し、ポップカルチャーを通じた日独交流を推進しています。竹の会は、デュッセルドルフ市内の社会福祉施設と連携し、同施設のイベントにボランティアで参加するなど、日独市民交流を推進しています。更に、天理日独文化工房においては、文化関連の展示会、コンサート、講演会を通じて日独文化交流に寄与され、ケルンの姉妹都市である京都に関連するイベントも数多く開催しており、両都市間の交流に欠かせない存在となっています。
また、茶道裏千家淡交会デュッセルドルフ協会が茶道の実演を行うと共に、フライムート州議会副議長、ガイゼル・デュッセルドルフ市長、ヘンデレ・メットメン郡長、ホルツェツキー前NRW州経済次官、レーナー・デュッセルドルフ商工会議所前会頭ほかの正客にお茶をふるまいました。
また、茶道裏千家淡交会デュッセルドルフ協会が茶道の実演を行うと共に、フライムート州議会副議長、ガイゼル・デュッセルドルフ市長、ヘンデレ・メットメン郡長、ホルツェツキー前NRW州経済次官、レーナー・デュッセルドルフ商工会議所前会頭ほかの正客にお茶をふるまいました。
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