安全安心メール

2015年

12月14日 安全安心メール:偽警官に御注意下さい!

12月10日、デュッセルドルフ市内で、「刑事」を装って高齢女性宅に侵入した犯人が貴金属と現金を盗む窃盗事件が発生し、警察が注意喚起と共に事件に関する情報提供を呼びかけています。お心当たりの方は、デュッセルドルフ市警察刑事捜査21局(電話0211-8700)まで情報提供をお願いします。

なお、市内では、これまでも犯人が警察官や水道業者、情報誌配達人等を装って住宅に侵入して金品を盗む窃盗事件が発生しています。突然の来訪者があった際は以下の点に注意し、「見知らぬ人を住宅に入れない」よう徹底して下さい。

 ○「市役所から来た」、「会社から派遣された」と語る者には身分証の提示を求めて、氏名を確認する。

 ○少しでも疑問があれば、すぐに該当する市役所や会社に電話をして、来訪者が職員であることを確認する。

 ○不審点が解消されない場合は、後日改めて来訪するよう日時を設定し、知人や家族に立ち会ってもらう。

また、デュッセルドルフ市警察では、高齢者を対象に無料セミナーを通年で開催(日時は報道機関を通じて発表)しているほか、刑事課でも防犯相談所(市内Luisenstrasse、電話0211-870-6868)にて市民からの相談を受け付けています。

 

今回の事案概要は次のとおりです。

10日午後3時30分頃、市内Bilker Alleeで、自宅にいた高齢女性が呼び鈴を聞いてドアを開けると男1人が立っており、「自分は刑事であり、近所で発生した連続住居侵入事件を捜査している」などと語った。同女が男を自宅に入れると、しばらくして別の男が「鑑識資料を採取する」との理由で同女宅に立ち入った。同女は男1人との会話に注意をそらされ、男2人が立ち去った後に貴金属と現金が盗まれたことに気がついた。犯人の男2人組は、年齢30歳から40歳位、身長は約175センチのやせ形で、犯行時は二人ともゴム手袋を付けていた。一人は金色短髪で、犯行時は茶色の上着と茶色のズボンを着用していた。もう一方は黒色短髪で髭を生やし、黒色上着と濃い色のズボンを着用していた。

 

《総領事館からのお願い ~ 誘拐、テロ等の不測の事態に巻き込まれないために》

○日頃から危機管理意識を持ち、外務省の海外安全情報や報道等により、最新の治安情勢を把握するよう努める。

○特にテロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設、欧米関連施設、公共交通機関、観光施設、デパートや市場等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等、安全確保に十分注意する。

○他国への渡航前には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておく。

○3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。

http://www.deliver.emb-japan.go.jp/c?c=1359&m=1378&v=81b8f600

http://www.deliver.emb-japan.go.jp/c?c=1360&m=1378&v=e77d19ca

○3か月未満の旅行や出張などの際にも安全に関する情報を随時受けとれるよう、「たびレジ」に登録してください。

(詳細はhttp://www.deliver.emb-japan.go.jp/c?c=1361&m=1378&v=66587ced 参照)