ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州内における新型コロナウイルス感染状況について(2020年4月3日更新)

2020/4/3
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〇外務省は,3月23日,ドイツを含む複数国に対する感染症危険情報をレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げました。
〇NRW州政府は,4月19日までの間,公の場で3人以上が集まることなどを禁止する接触禁止や,レストラン・ホテルなどの営業停止などの措置を定めています。
 
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〇在ドイツ日本大使館でもコロナウイルス関連情報をとりまとめていますので,ドイツ全体に関する情報については,こちらもご覧ください。

https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html
 
〇日本貿易振興機構(JETRO)は日系企業向け相談窓口を開設しています。

https://www.jetro.go.jp/jetro/overseas/de_dusseldorf/info/20200323.html
 

〇文部科学省は,欧州に派遣中・派遣予定であった日本人学生の皆さんの奨学金の取扱いについて情報を掲載しています。 
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1405561_00002.htm


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〇情報は頻繁に改訂しています。改訂箇所は今後赤字で明示する予定ですので,時折チェックしてください。
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【目 次】(ご覧になりたい項目をクリックしてください。)
 

1.感染を防ぐには? 【4月3日アップデート】

2.感染が疑われる場合は?

3.日本からドイツへの渡航について

4.日本への渡航について

5.ドイツと第三国の間の移動制限について

6.NRW州内の感染状況    【4月3日アップデート】

7.NRW州内でとられている諸措置

    (1)交通機関
    (2)市民生活上の様々な制約
        ア 接触禁止措置
        イ 学校・幼稚園など
        ウ 公共施設・集会など
        エ レストランなど
        オ ホテル
        カ その他
    (3)企業の経済的困窮に対する救済措置

8.NRW州内の主要自治体のホットラインなど  


改訂箇所は赤字にしています。
 
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【本文】
NRW州をはじめドイツでは,新型コロナウイルスの感染が拡大しています。NRW州内に在留されている邦人の皆様向けに,州内での感染の状況や,気をつけていただきたいことについて以下のとおりまとめましたので,ご参考になさってください。
なお,在デュッセルドルフ総領事館では,大きな動きがあった時などに領事メールを通じた情報発信も引き続き行っていきます。在留届や「たびレジ」に記載されたアドレスにメールを送っておりますので,「在留届」(ドイツに3か月以上滞在している方)・「たびレジ」への登録を願いします
 

1.  感染を防ぐには?

●手洗い・うがい・咳エチケット,なるべく人混みを避けるなど基本的な感染予防の徹底。
●地元自治体や当地メディアが発出する情報に気をつけること。
●ドイツの感染症等の研究機関であるロベルト・コッホ研究所(RKI)が,ドイツ国内における感染状況や対策についてHP上で公開しています。
 https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/nCoV.html(ドイツ語)
 RKIでは,感染拡大防止のため,市民に対し以下の呼びかけを行っています。
· 手洗い,咳エチケットを励行してください。
· 新型コロナ・ウィルスへの感染が確認された人物と接触があった方は,症状の有無に拘わらず居住地を管轄する保健所に連絡してください。
· 感染地域(注)に滞在した方は自宅待機などによりなるべく他者との接触を控え,呼吸器系の急性疾患が見られた場合は,かかりつけ医などに電話でその旨を伝え指示に従ってください。
(注)感染地域:
イタリア;イラン;エジプト;オーストリア;フランス;スペイン;スイス;オランダ;イギリス;米国;韓国のうち大邱広域市,慶尚北道
●ロベルト・コッホ研究所では,過去14日以内にこれらの感染リスク地域に渡航・滞在した場合は,症状があるか否かに関わらず,2週間自宅待機(経過観察)するよう呼びかけています。また、NRW州は条例により,過去14日以内にこれらの感染リスク地域に渡航・滞在した方が、幼稚園・学校・病院・高齢者施設などに立ち入ることを禁止しています(治療の必要があるなど特別な場合を除く)。
●感染地域ではなくとも,感染者が発生している地域に旅行し,帰宅後14日以内に発熱・咳・呼吸困難などの症状が出た方はかかりつけ医などに電話でその旨を伝え指示に従ってください。また,自宅待機などでなるべく他者との接触を控えてください。
 

2.感染が疑われる場合は?

●外出を控え,州保健省や一部の自治体が設置している専用のホットライン(下記8.)やドイツ全国共通の医療相談ダイヤル(116 117),もしくはかかりつけ医に電話で相談し,その指示に従ってください。
●職場や学校などで感染者が出た場合、ドイツ当局より同僚や生徒への自宅待機や検査の指示が出る場合があります。
●NRW州にお住まいの日本人で、新型コロナ・ウイルスの感染の疑いがあり、医療機関による検査を受けた方は、(1)当該検査を受けた時点 及び (2)当該検査結果が判明した時点の各段階で、夜間、土日祝日を問わず早期に在デュッセルドルフ日本国総領事館まで連絡(メール又は電話)をお願いいたします。
【連絡先】 
電話(コロナ専用)0211-16482-55 (※閉館時は緊急電話対応業者につながりますので、当該対応業者にご用件(検査を受けた旨、検査結果等)をお伝えください。)  
E-mail:anzen@ds.mofa.go.jp

 

3.日本からドイツへの渡航について

●3月23日,日本政府はドイツを含む複数国に対する感染症危険情報をレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げました。渡航を控えるとともに,今後の情報にご注意ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/arealeaveinfolist_16.html
●3月17日,ドイツ政府は、欧州委員会の提案に基づき、今後30日間,EU及びシェンゲン協定加盟国の国民及びその家族を除き,日本を含む域外からの入国を一時的に制限することを発表しました。この措置は即時実施されます。ドイツに長期滞在資格を有する外国籍者(日本人を含む)、国境を越える通勤者、出身国または長期滞在資格が与えられた国へ帰国する乗換え旅客(トランジット)など、いくつかのケースは本制限措置の適用から除外されます。詳しくはドイツ連邦内務省HP(下記・ドイツ語)を参照してください。

https://www.bmi.bund.de/SharedDocs/pressemitteilungen/DE/2020/03/corona-reisebeschraenkungen.html

●連邦保健省により,中国に加え,日本,韓国,イタリア,イランからの入国にあたって,所在追跡質問票(Public Health Passenger locator Form)への記入が義務づけられましたので,機内で配布される用紙に正確に記入してください。所在追跡票(日本語版)は以下のロベルト・コッホ研究所ウェブサイトに掲載されていますので,ご確認ください。
https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/Transport/Aussteigekarte_Luftverkehr_japanisch.pdf?__blob=publicationFile

 

4.日本への渡航について(日本の水際対策)

●ドイツを含め欧州各国からの入国が禁止されるほか(外国籍者のみ対象。日本国籍者は従来どおり入国(帰国)が可能),ドイツを含め欧州諸国からの入国者(日本国籍者も含む)に対して,14日間の検疫措置(待機要請)が実施されます。詳しくはこちらをご確認ください。

https://www.dus.emb-japan.go.jp/itpr_ja/coronavirus_00015.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
 
 

5.ドイツと第三国の間の移動制限について

●3月15日,ドイツ政府は,新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するため,オーストリア,スイス,フランス,ルクセンブルク,デンマークとの国境で,暫定的な国境管理を開始する旨発表しました。本件措置の概要は以下のとおりです。https://www.bmi.bund.de/SharedDocs/pressemitteilungen/DE/2020/03/grenzschliessung-corona.html
●3月18日,ドイツ政府は,イタリア,スペイン,オーストリア,フランス,ルクセンブルク,デンマーク,スイスからドイツ国内に到着する航空機・船舶について,直ちに国境管理を開始する旨発表しました。
●また,ドイツと国境を接するチェコ,デンマーク,ポーランドはそれぞれ国境閉鎖,入国禁止措置をとっています。現地の日本大使館が情報を発信していますのでご確認ください。
●これ以外にも,国・地域によっては,ドイツやNRW州からの渡航を制限しているところもありますので,ご旅行の際などは,十分に渡航先の情報にご注意ください。
 
 

6.NRW州内の感染状況

●NRW州全体で18,557名(4月3日16:00現在,州保健省発表)

州内の全ての自治体で感染が広まっています。

●各自治体(市又は郡)別の感染者数は,次のNRW州保健省のサイトで確認することができます。
https://www.mags.nrw/coronavirus-fallzahlen-nrw
●状況は刻一刻と変化していますので、以下のホームページ(ドイツ語)や各自治体のホームページ(下記8.(2))なども参考に情報収集に努めてください。
NRW州政府新型コロナウイルス関連情報サイトhttps://www.land.nrw/corona
西ドイツ放送ニュースサイト https://www1.wdr.de/nachrichten/index.html
西ドイツ放送のNRW州内コロナ関係情報特設サイト(各市・地方毎にまとめた情報が見られます)
https://www1.wdr.de/nachrichten/themen/coronavirus/coronavirus-regional-100.html
ライニッシェ・ポスト紙オンライン版  https://rp-online.de/
 
 

7.NRW州内でとられている諸措置

(1)交通機関
ア 鉄道
ドイツ鉄道(Deutsche Bahn)は近距離・長距離列車を減便、国際列車については一部運休しておりますので、ご利用の際にはHP・アプリ等で運行状況をご確認ください。
また、各都市の公共交通機関でも間引き運行が始まっております。
デュッセルドルフ公共交通機関(Rheinbahn)及びケルン公共交通機関(KBV)は3月18日以降運行本数を削減(土日タイムテーブル)することが発表されておりますので、ご利用の方はご注意ください。
 ●ドイツ鉄道(DB)
   https://www.bahn.de
 ●デュッセルドルフ公共交通機関(Rheinbahn)
   https://www.rheinbahn.de/
 ●ケルン公共交通機関(KBV)
   https://www.kvb.koeln/
 ●NRW州全体の交通公共機関の総合サイト
   https://www.mobil.nrw

イ 航空
航空便に関する情報は,在ドイツ日本大使館でとりまとめていますので,こちらをご確認ください。
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#06koukuubin
また,デュッセルドルフ国際空港及びケルン・ボン空港の運用状況については,それぞれの空港のホームページ(下記)などで利用前にご確認ください。
 ●デュッセルドルフ国際空港
 https://www.dus.com/de-de
 ●ケルン・ボン空港
 https://www.koeln-bonn-airport.de/
 
ウ 長距離バス
長距離バス(Flixbus, Blablabus)は3月18日以降,独内及び国境を越える全ての運行を中止する旨発表しています。
 ●Flixbus
   https://www.flixbus.de/
 ●Blablabus
 https://de.blablabus.com/

(2)市民生活上の様々な制約
以下の説明はNRW州保健省の政令や,同州首相府および保健省,一部の州内自治体のHPに掲載されている情報をベースに当館でまとめたものです。詳しくは下記リンクの原文などをご参照ください。
(NRW州首相府コロナ特設HP) https://www.land.nrw/corona
(NRW州保健省コロナ特設HP) https://www.mags.nrw/coronavirus
(3月13日付政令) 
https://www.mags.nrw/sites/default/files/asset/document/200313_erlass_einstellung_unterrichtsbetrieb_pflege-_und_gesundheitsfachberufeschulen.pdf(ドイツ語)
https://www.land.nrw/sites/default/files/asset/document/49721_corona_massnahmen_nrw_en.pdf (英語による概説)
(3月15日付政令) 
https://www.mags.nrw/sites/default/files/asset/document/erlass_kontakt_reduzierende_massnahmen.pdf
(3月17日付政令)
https://www.mags.nrw/sites/default/files/asset/document/gesundheit_fortschreibung_der_erlasse_15._und_17.03.2020_kontaktreduzierende_massnahmen_200317.pdf

(3月22日付条例)
https://www.land.nrw/sites/default/files/asset/document/2020-03-22_coronaschvo_nrw.pdf
(3月22日付条例の罰則詳細)
https://www.land.nrw/de/pressemitteilung/straf-und-bussgeldkatalog-zur-umsetzung-des-kontaktverbots-erlassen
https://www.land.nrw/sites/default/files/asset/document/200323_bussgeldkatalog_zur_rechtsverordnung_22.03.2020.pdf
 

ア 接触禁止措置
●NRW州では,外出すること自体は禁止とせず,公の場における3名以上の会合を禁止する。親戚,家族やパートナー,同一世帯に住む同居人との会合,未成年または支援が必要な者の同伴についてはこれの例外とし,また社会的,職業的,その他各種検査や看護等の理由で必要不可欠な会合についても例外とする。
●また,公共交通機関は引き続き使用可能で,葬式も実施可能。
●本件措置は,3月22日深夜0時から有効とし,違反者には秩序違反として最高で2万5千ユーロの罰金と犯罪行為として最高で懲役5年の自由刑を科し,所掌官庁は違反者に対し少なくとも200ユーロの罰金を科すことができる。
●罰則詳細は以下のとおり。
 (1)会合に関する規定
 ・公の場における3名以上の会合:1名につき反則金200ユーロ
 ・公の場における11名以上の会合:犯罪行為として罰金又は最高で懲役5年の自由刑
 ・バーベーキュー/ピクニックの実施:1名につき反則金250ユーロ
 (2)営業に関する規定
 ・バー,クラブ,ディスコの営業:反則金5000ユーロ
 ・ レストラン,カフェ,酒場の営業:反則金4000ユーロ
 ・ ゲームセンターの営業:反則金5000ユーロ
 ・フィットネスジム,日焼けサロンの営業:反則金5000ユーロ
 ・理髪店,美容店の営業:反則金2000ユーロ
 ・衛生上の規則の不履行:反則金1000ユーロ
 (3)高リスク施設の訪問に関する規定
 ・許可なしでの病院/介護士施設の訪問:1名につき反則金200ユーロ


イ 学校・幼稚園など
●3月16日から当面4月19日までの間,州内の全ての学校・幼稚園は休校・休園。なお,医師,警察官,消防士など特定のインフラ維持に不可欠な職業に両親共に従事している家庭については例外措置が設けられています(詳しくは学校・幼稚園又は自治体にお問い合わせください)。
●州内の大学の夏学期の開始時期は4月19日以降とする。
 
ウ 集会,文化・教育・スポーツ施設など
●参加者1000人以上のイベントの中止。それ以外の全ての集会も原則として禁止されるが,農産物マーケット(Wochenmarkt)など,市民への食料品供給に必要なものについては例外的に開催が認められる。
●不必要な旅行についても自粛を要請。
●州内の全ての公的文化施設(劇場・博物館)などは4月19日まで休館。
●当面4月19日までの間,全ての遊興施設(バー、クラブ,ディスコ,酒場,劇場,映画館、美術館・博物館等)の閉鎖。
●当面4月19日までの間,フィットネス・ジム、プール・浴場施設等の閉鎖,および全てのスポーツ・レジャー施設における会合の禁止。
●当面4月19日までの間,公園の閉鎖。
●当面4月19日までの間,全ての市民大学,音楽教室をはじめとする学校以外の各種教育施設の閉鎖。
●当面4月19日までの間,カジノ等の閉鎖。
 
エ レストラン・商店など
●全てのレストランを4月19日まで閉鎖とする。テイクアウトや宅配サービスまたは屋外のスタンド形式の軽食店での営業は人的間隔の基準を満たす限りにおいて引き続き可能とするが,店舗から半径50メートル以内で飲食を行うことは禁止する。
●理髪店,美容店,マッサージサロン,タトゥースタジオ等,1.5メートル以上の間隔を取ることのできないサービス業は閉鎖の対象とする。

●ショッピングモール,ショッピングセンター,アウトレット等は,3月16日から当面4月19日までの間,下記の営業が継続される店舗で販売される必需品を購入するためのみに限定し,営業を認めています。
●次の例外を除き,全ての小売店の営業が3月18日から禁止されます。
営業が継続されるもの:食品を販売する小売店,農産物マーケット(Wochenmarkt),デリバリー/ケータリング・サービス,薬局,医療衛生用品販売店,ドラッグストア,ガソリンスタンド,銀行,郵便局,美容院,清掃業者,クリーニング,新聞販売店,建築資材販売店(Baumarkt),花屋(Gartenbaumarkt),ペット用品店,問屋

●なお,食品を販売する小売店,薬局等は当面,日祝日(イースター除く)の13:00-18:00も営業されます(REWE, Edeka, Aldi, Lidlなど大手スーパーは月~土の営業時間を維持し、日曜日は営業しない意向)

オ ホテル
3月17日,ラシェット首相は,NRW州内での旅行も中止するべきであると発言しておりますが,同日付のNRW州政府の政令で,観光目的での宿泊を提供することが禁止されました。
●これを受けて,一部自治体(ケルン市など)はでは,公共の治安維持に必要な職業に就いている方などの例外を除き,全てのホテルの営業を禁止しているところもあります。

カ その他

感染拡大防止等のため,NRW州内の自治体によっては,窓口業務を縮小ないし完全に停止するところがでてきています。ドイツの役所にご用のある方は,訪問前にHPなどで最新の情報をお調べになることをお薦めします。
●デュッセルドルフ市がコロナウイルスに関して今般新たに滞在許可関係のFAQサイトを立ち上げています。
https://www.duesseldorf.de/amt-fuer-migration-und-integration/aktuelle-hinweise-zum-coronavirus-covid-19.html
●デュッセルドルフ市は企業向けの情報提供サービスを始め、専用ホットライン0211-8990136(月~金:9時から18時)及び専用メールアドレスbusiness@duesseldorf.deを設けています。
●デュッセルドルフ市の外国人長期滞在者向け相談窓口は現在閉鎖されていますが,労働許可申請・延長,ドイツへの入国に係る問題等への質問等は,0211-54415740またはinfo@expatservicedesk.deで受け付けています。
●滞在許可等に関するデュッセルドルフ市外国人局の問合せ先は、電話:0211-8921020あるいはメール:notfall.auslaenderangelegenheiten@duesseldorf.deとなっております。
メットマン郡の外国人局の窓口は現在閉鎖されていますが,滞在期間が失効しそうな方には,現在の滞在許可が引き続き有効である旨を記した文書を郵送する,また,すでに申請済みの方には滞在許可を書き留めで郵送(ただし,発行手数料を送金済みの場合のみ)する手続きをとっております。詳細については,Visaangelegenheiten(ksc@kreis-mettmann.de, 02104 99-1616)にご確認ください。


(3)企業の経済的困窮に対する救済措置
●連邦経済省およびNRW州経済省は,今回の諸措置のために業務縮小などを余儀なくされる事業者等を支援するため,労働時間短縮補償金、企業資金流動性の確保、資金繰りのための貸付、感染した従業員等の給与支援申請等の措置を発表しています。詳細について以下をご確認ください。
https://www.wirtschaft.nrw/coronavirus-informationen-ansprechpartner
https://www.dihk.de/de/aktuelles-und-presse/coronavirus/faq-19594

●日本貿易振興機構(JETRO)は23日,コロナウイルス関連の日系企業向け相談窓口を開設しました。
https://www.jetro.go.jp/jetro/overseas/de_dusseldorf/info/20200323.html
 

 

8.NRW州内の主要自治体のホットラインなど


感染が疑われる場合は、まず,かかりつけ医もしくは以下のホットライン等に電話で相談してください。(事前の電話なしで直接医師などを訪問することは、感染を拡大するリスクがあるので、控えるよう当局は呼び掛けています。)
 
また下記の自治体毎のホットラインとは別に、全国共通の医療相談ダイヤル(新型コロナ・ウィルス専用ではありません)がありますので、かかりつけ医に連絡が取れないときなどに利用してください。
 全国共通医療相談ダイヤル  116 117 (24時間対応)
 
(1)NRW州保健省
相談ダイヤル  0211 - 91191001(月~金 7:00~20:00 土・日 10:00~18:00)
また、以下の州保健省のホームページでは州政府による最新の公式発表を確認できます。
https://www.mags.nrw/coronavirus
 
(2)主要自治体の対応
一部の自治体は専用のホットライン等を設けています。在留邦人が比較的多い州内自治体の対応について以下のとおりご紹介しますが,他の自治体の多くもホットラインを設けたり,ホームページで対応を説明したりしていますので,ご自身の在住地域の自治体のホームページをご覧ください。
 
(ア)デュッセルドルフ市
相談ダイヤル 0211-8996090(24時間対応)
相談ダイヤルは、デュッセルドルフ市内に在住もしくは勤務している方の専用となっています(基本的には他の自治体についても同様)。
また,市のホームページでは最新の対応につき紹介しています。(多言語対応)
https://corona.duesseldorf.de/
 
(イ)ノイス郡(メアブッシュ市、ノイス市、カールスト市など)
ホームページで最新の対応につき紹介しています。
https://www.rhein-kreis-neuss.de/de/verwaltung-politik/aemterliste/gesundheitsamt/informationen-corona-virus.html
相談ダイヤル 02181/601-7777(月~金 8:00~18:00、土・日 9:00~18:00)
 
(ウ)ケルン市
ホームページで最新の対応につき紹介しています。
https://www.stadt-koeln.de/artikel/69366/index.html
相談ダイヤル 0221 / 221-33500(月~金 7:00~18:00)
 
(エ)ボン市
ホームページで市の最新の対応につき紹介しています。
https://www.bonn.de/themen-entdecken/gesundheit-verbraucherschutz/coronavirus.php
相談ダイヤル 0228/7175(月~日 8:00~20:00)