ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州における新型コロナウイルス対策関連情報(2022年1月14日更新)

2022/1/14

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〇外務省は,ドイツを含む欧州各国に対し,感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))を発出しています。
 
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〇在ドイツ日本大使館でもコロナウイルス関連情報をとりまとめていますので,ドイツ全体に関する情報については,こちらもご覧ください。

https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html
 
〇日本貿易振興機構(JETRO)は日系企業向け相談窓口を開設しています。

https://www.jetro.go.jp/jetro/overseas/de_dusseldorf/info/20200323.html
 

〇留学中・留学予定の日本人学生の皆さんへ(2021年12月13日更新) 
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1405561_00001.htm


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〇改訂箇所は赤字で明示していますので,時折チェックしてください。
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【目 次】(ご覧になりたい項目をクリックしてください。)
 

1.感染を防ぐには?  

2.ワクチン接種

3.感染が疑われる場合は?

4.日本からドイツへの渡航について  

5.日本への渡航について  

6.ドイツと第三国の間の移動制限について

7.NRW州内の感染状況  

8.NRW州内でとられている諸措置   

9.NRW州内の主要自治体のホットラインなど  

 

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【本文】
NRW州内に在留されている邦人の皆様向けに,州内での感染の状況や,気をつけていただきたいことについて以下のとおりまとめましたので,ご参考になさってください。
なお,在デュッセルドルフ総領事館では,大きな動きがあった時などに領事メールを通じた情報発信も引き続き行っていきます。在留届や「たびレジ」に記載されたアドレスにメールを送っておりますので,「在留届」(ドイツに3か月以上滞在している方)・「たびレジ」(ドイツに3か月未満の滞在の方)への登録をお願いします


 

1.  感染を防ぐには?

●マスク・手洗い・うがい・咳エチケット・なるべく人混みを避けるなど基本的な感染予防の徹底。
●地元自治体や当地メディアが発出する情報に気をつけること。
●ドイツの感染症等の研究機関であるロベルト・コッホ研究所(RKI)が,ドイツ国内における感染状況や対策についてHP上で公開しています。
https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/nCoV.html(ドイツ語)
● 新型コロナ・ウィルスへの感染が確認された人物と接触があった方は,症状の有無に拘わらず居住地を管轄する保健所に連絡してください。
● ドイツ連邦政府は,2020年6月16日より,コロナ警告アプリ「Corona-Warn-App」のダウンロードが可能となった旨発表しています。詳細については,在ドイツ日本大使館のHPを確認ください。
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#02yobo

 

2.ワクチン接種

(1)ドイツ連邦政府は,新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の現状について,以下のホームページで公表しています。
https://www.bundesregierung.de/breg-de/themen/coronavirus/coronavirus-impfung-faq-1788988
 
その概要については,以下の在独日本大使館HP(感染予防対策,5.ワクチン接種)を参照してください。
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#yobosesshu

(2)NRW州では2020年12月27日からワクチン接種が開始されました。ワクチン接種は年齢、入居施設、既往症、特定の職業などに応じた優先順位に基づき順次行われています。​また、ワクチン常設委員会(STIKO)は2021年12月21日付けで、18歳以上の全ての者に対して,最後(2回目)の接種から3か月経過後のブースター接種(追加接種)を推奨する旨発表しました。NRW州内に設置されたワクチン接種センターにおける接種は、以下の電話もしくはオンラインで予約することができます。このほか、医療機関・開業医もワクチン接種を行っていますので、接種を希望される方はご自身で掛かりつけの医師等にご相談ください。

<デュッセルドルフ市内で、事前予約なしでワクチン接種(ブースターを含む)できる場所>
○Impfstelle U-Bahnhof Heinrich-Heine-Allee
 地下鉄駅Heinrich-Heine-Allee地下一階(月から金曜10時~17時30分)
○Impfstelle in der ehemaligen Bücherei am Bertha-von-Suttner-Platz 1
 デュッセルドルフ中央駅裏手、旧市立図書館建物内(月・火・水・金・土曜10時~18時、木曜8時~22時)

 https://corona.duesseldorf.de/zielgruppen/alle-dusseldorfer-innen/impfen

<電話でアポを予約する場合>
ラインラント地方の方 0800 116 117-01
ヴェストファーレン地方の方 0800 116 117-02
オンラインでアポを予約する場合 www.116117.de
(いずれも予約開始は1月25日からとなっています)


優先順位やNRW州内に設置されたワクチン接種センターの場所などのより詳細な情報は、下記のNRW州政府HP(ドイツ語)をご覧ください。
https://www.land.nrw/de/corona/impfung

 

3.感染が疑われる場合は?

●外出を控え、州保健省や一部の自治体が設置している専用のホットライン(下記8.)やドイツ全国共通の医療相談ダイヤル(116 117)、もしくはかかりつけ医に電話で相談し、その指示に従ってください。
●NRW州においては、以下に当てはまる場合、自宅などで自主隔離を行う義務があります。
・PCR検査により陽性が判明した場合
・同一世帯の家族に陽性者が出て、自身が免疫を持たない(ワクチン接種済み、感染からの快復者、のいずれにも当てはまらない)場合
・症状が出ている、あるいは簡易検査で陽性結果が出て、PCR検査の結果を待機している場合
隔離期間中は、同じ世帯に同居している人以外と接触してはならず、外出したり、訪問を受けたりしてはならないことになっています(PCR検査を受けるための外出のみ、例外となります)。
●陽性者との濃厚接触者(目安は、少なくとも10分以上マスク無しで話すといった密な接触があった場合)のうち、免疫を持たない(ワクチン接種済み、感染からの快復者、のいずれにも当てはまらない)者は、各保健所との相談により隔離の有無が決まります。
●陽性との検査結果が出た人と同じ世帯に同居している人、あるいは濃厚接触者であっても、2G(すなわちワクチン接種済み、あるいは感染からの快復)を満たしている場合は、隔離義務はありません。ただし、陽性者との接触から10日以内に症状が出た場合には、自主隔離および検査を受ける義務が生じます。
●隔離の期間はそれぞれ以下のとおりです。
・本人が2Gを満たしておらず、PCR検査で陽性であった場合:症状がなければ、最初の陽性結果判明から14日後に、簡易検査(重症であった場合はPCR検査)で陰性結果が出れば隔離終了。
・本人が2Gを満たしているが、PCR検査で陽性であった場合:症状がある場合、最初の陽性結果判明から14日後に、簡易検査(重症であった場合はPCR検査)で陰性結果が出れば隔離終了。症状がない場合は、5日間の隔離の後、PCR検査で陰性結果が出れば隔離終了。
・同一世帯の家族に陽性者が出て隔離対象となった(すなわち自身が2Gを満たしていない)場合:症状がなければ、10日間で隔離終了。
いずれの場合も、各保健所の判断により隔離期間が短縮される場合もあります。また、濃厚接触により隔離対象となった場合の隔離期間については、各保健所の判断により決まります。
●隔離義務に違反した場合は、25,000ユーロの罰金が科される場合があります。
●いずれの場合も、保健所などから別途の指示があれば、それに従ってください。
●NRW州にお住まいの日本人で、PCR検査を受け、陽性との連絡を受けた方は、在デュッセルドルフ日本国総領事館まで結果のご連絡(メール又は電話)をお願いいたします。
【連絡先】 
電話211-16482-0 (※閉館時は緊急電話対応業者につながりますので、当該対応業者にご用件(検査を受けた旨、検査結果等)をお伝えください。)  
E-mail: konsul@ds.mofa.go.jp

 

4.日本からドイツへの渡航について

※日本からドイツに渡航する際に必要な書類・手続等については、在ドイツ日本国大使館作成のこちらの早見表をまずご覧ください。
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronahayamihyo.html

4.日本からドイツへの渡航について
●2020年3月23日,日本政府はドイツを含む複数国に対する感染症危険情報をレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げました。渡航を控えるとともに,今後の情報にご注意ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/arealeaveinfolist_16.html
●2021年9月26日午前0時(ドイツ時間)より、日本からドイツ入国にあたって、登録義務及び隔離義務は撤廃されました。
ただし,ドイツを含めシェンゲン域内の長期滞在許可を所持している場合は入国制限の対象外であり、引き続き出入国が可能であるほか、短期商用(ビジネス)等の目的での渡航については、一定の条件を満たす場合には例外的に入国が可能です。
入国制限の詳細につきましては、以下の在ドイツ日本国大使館ホームページをご覧ください。
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#04bouekitaisakuD
●入国制限解除対象国については,一定の基準に従って定期的に見直されていますので,引き続きドイツ連邦政府の発表に留意してください。
※ご不明な点があれば、以下へ直接ご照会願います。
・連邦警察フランクフルト空港支部
https://www.bundespolizei.de/Web/DE/05Die-Bundespolizei/03Organisation/02Direktionen/Frankfurt/frankfurt_node.html
電話:+49 (0)69-3400-4113
E-Mail: bpold.frankfurt@polizei.bund.de
・連邦警察ミュンヘン空港支部
https://www.bundespolizei.de/SharedDocs/Webs/Web/Organisationseinheiten/BPOLI/Flughafen_Muenchen.html
電話:+49(0) 89 97307-0
E-Mail: bpol.muc@polizei.bund.de

●新型コロナウイルスに関するFAQ (ドイツ連邦内務省)
ドイツ語:
https://www.bmi.bund.de/SharedDocs/faqs/DE/themen/bevoelkerungsschutz/coronavirus/coronavirus-faqs.html
https://www.bmi.bund.de/SharedDocs/faqs/DE/themen/bevoelkerungsschutz/coronavirus/reisebeschraenkungen-grenzkontrollen/IV-reisebeschraenkungen-im-aussereuropaeischen-luft-und-seeverkehr-einreisen-aus-drittstaat/welche-reisebeschraenkungen-bestehen-im-aussereuropaeischen-luft-und-seeverkehr.html
英語:
https://www.bmi.bund.de/SharedDocs/faqs/EN/topics/civil-protection/coronavirus/coronavirus-faqs.html
●ドイツ連邦政府は新たな検疫措置として、2021年12月23日以降,陸海空路の入国の手段を問わず,6歳以上のドイツへの入国者全員が,陰性証明書,ワクチン接種証明書,快復証明書のいずれかを提示することを義務づけました。
●証明書提示義務のうち、陰性証明書を提示する場合のコロナ検査は、一律ドイツ入国前48時間以内となりました。ただし、航空機、船舶、鉄道、バスなどの公共交通機関を利用してドイツに入国する場合で、かつPCR検査を受検した場合には、輸送開始(現地出発時)から48時間以内の検査証明で可となります。なお、「変異株蔓延地域(Virusvarianten-Gebiet)」からの入国にあたっては、PCR検査の検査証明が求められています。
●日本の自治体が発行するワクチン接種証明書は、ドイツ政府が規定するコロナ入国規制の要件を満たしている事から、今般、外務省ホームページ「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧」にドイツが追加されています。(詳しくは、こちらをご確認ください)。
●ドイツの防疫措置の詳細については、在ドイツ日本国大使館ホームページをご覧ください。

5.日本への渡航について(日本の水際対策)

(1)ドイツからの帰国・再入国者に対する検疫強化等
●新たな変異株(オミクロン株)の発生を受けて、2021年11月29日、日本国政府はドイツほか13か国・地域を「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」に指定しました。
過去14日以内にドイツに滞在し、2021年12月3日午前0時(日本時間)以降にドイツから日本へ到着する全ての方は、有効なワクチン接種証明書の有無にかかわらず、入国後の6日間(入国の翌日から起算して6日)は、検疫所の確保する宿泊施設等での待機(入国日を含めない)が求められます。
●入国の翌日から起算して6日目に改めてコロナ検査を行い、陰性と判定された場合は、検疫所が確保した宿泊施設を退所し、公共交通機関を使わずに、自宅またはご自身で確保された宿泊施設に移動して、残りの期間(入国翌日から起算して10日間)は自宅等での待機が求められます。
2022年1月15日午前0時(日本時間)以降、オミクロン株が支配的となっている国・地域からの全ての帰国者・入国者に係る入国後の自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中の健康フォローアップ、公共交通機関不使用のいずれの期間についても14日間から10日間に変更されます。
11月5日付で発表した緩和措置(ワクチン接種証明書を所持するビジネス関係者等(国籍は問わない)に対する入国後4日目からの「特定行動」等)も停止され、本件措置にかかる「審査済証」の新規申請及び交付は、11月30日午前0時(日本時間)以降、当面1か月の間停止されております。
2021年11月30日午前0時(日本時間)以降、当面の間、外国人の入国は、原則として2022年2月末まで停止されています。
●全ての入国・帰国者は,引き続き出国前72時間以内の検査証明書の提示,空港検疫での検査,14日間の自宅等での待機及び公共交通機関の不使用,位置情報の保存・提示,接触確認アプリの導入等についての誓約書の提出が求められています。詳細は以下の厚生労働省ウェブサイトをご確認ください。
○水際対策にかかる新たな措置について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
●現在、全ての入国者・帰国者は、入国後14日間は、自宅又は宿泊施設で待機することが求められるほか、自宅又は宿泊施設に移動する際に公共交通機関を使用しないことが求められております。そのため、自宅又は宿泊施設に移動する際に利用できる交通手段は、自家用車、レンタカー、ハイヤー、入国者・帰国者専用車両(鉄道)及び入国者・帰国者バスに限られております。詳しくは、各空港HPをご覧ください。
○成田国際空港「日本へ帰国・入国される方の交通アクセスについて」
https://www.narita-airport.jp/jp/news/corona_publictransport
○東京国際空港「海外からご到着のお客さまが利用できる交通手段について」
https://tokyo-haneda.com/information/2021/detail_00011.html
○中部国際空港「海外よりご到着のお客様へのお願い」
https://www.centrair.jp/covid-19/info.html
○関西国際空港「海外からご到着された方の公共交通機関の利用について」
https://www.kansai-airport.or.jp/notices/3210

【本件に関するお問い合わせ先】
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化について)
 海外から電話の場合:+81-3-3595-2176(日本語,英語,中国語,韓国語に対応)
 国内から電話の場合:0120-565-653
 照会受け付け時間:日本時間 午前9時~午後9時(土日祝日も可)
○出入国在留管理庁(入国拒否,日本への再入国)
 電話:(代表)03-3580-4111(内線4446,4447)
○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
 電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い,日本語の「1」を選んだ後,「5」を押してください。)一部のIP電話からは,03-5363-3013
○出入国在留管理庁「外国人在留総合インフォメーションセンター」(外国籍の方の日本における在留資格や再入国許可等に関する照会)
 日本国内からの通話:0570-013904
 国外からの通話:+81-3-5796-7112
 E-mail:info-tokyo@i.moj.go.jp
(日本語):http://www.immi-moj.go.jp/info/index.html
(英語) :https://www.isa.go.jp/en/index.html
 
【参考】
○新型コロナウイルスに関するQ&A(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
○新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(オミクロン株に対する水際措置の強化)(外務省)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C145.html
○国際的な人の往来に向けた段階的措置について(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html
○国際的な人の往来再開による新規入国のための査証(ビザ)の申請(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page22_003381.html
○水際強化に係る新たな措置(19)について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00318.html

<検査証明不所持者の上陸拒否>
●2021年3月19日以降,日本への全ての入国者は,「現地出国前」72時間以内に実施したコロナ検査の陰性証明書(検査方法及び検体採取方法については下記(2)参照)を所持している必要があります。
●コロナ検査証明書の有効性をめぐり,出発地において予定の航空機に搭乗できないケースや,搭乗はできても本邦到着時の検疫において,検疫法に基づき日本への上陸が認められないケースが発生しています。
未就学(概ね6歳未満)の子供については、同居する親等の監護者が陰性の検査証明書を所持している場合、例外的に当該子供が検査証明書を所持していなくてもよいものとして取り扱うこととなっております。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html 

(2)有効な採取検体及び検査方法
ア. 2021年7月1日以降,日本への帰国・入国にあたって現地出国前72時間以内に実施するコロナ検査の有効な検査検体は以下のとおりです。
鼻咽頭ぬぐい液
Nasopharyngealer Abstrich (Nasenrachenabstrich)
Nasopharyngeal Swab
唾液
Speichel
Saliva
鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合(2021年7月1日以降新たに追加)
Nasopharyngealer und oropharyngealer Abstrich (Nasenrachen- und oraler Rachenabstrich)
Nasopharyngeal and oropharyngeal swabs
なお「喉咽頭ぬぐい液(Rachenabstrich / Throat Swab)」は単体では有効な採取検体として認められていませんので,ご注意ください。

イ.検査方法については,以下のとおりです。
○拡散増幅検査(RT-PCR 法)
  Nukleinsäure-Amplifikationstest (RT-PCR)

  Nucleic acid amplification test (RT-PCR)
○核酸増幅検査(LAMP 法)
  Nukleinsäure-Amplifikationstest (LAMP)
  Nucleic acid amplification test (LAMP)
○核酸増幅検査(TMA 法)
  Nukleinsäure-Amplifikationstest (TMA)
  Nucleic acid amplification test (TMA)
○核酸増幅検査(TRC 法)
  Nukleinsäure-Amplifikationstest (TRC)
  Nucleic acid amplification test (TRC)
○核酸増幅検査(Smart Amp 法)
  Nukleinsäure-Amplifikationstest (Smart Amp)
  Nucleic acid amplification test (Smart Amp)
○核酸増幅検査(NEAR 法)
  Nukleinsäure-Amplifikationstest (NEAR)
  Nucleic acid amplification test (NEAR)
○次世代シーケンス法
  Sequenzierung der nächsten Generation
  Next generation sequence
○抗原定量検査(注:抗原定性検査(Qualitative antigen test)ではありません。)
  Quantitativer Antigentest* (CLEIA/ECLEIA)
  Quantitative antigen test* (CLEIA/ECLEIA)
なお,ドイツで広く行われている検査方法Antigen-Schnelltest(抗原迅速検査)は有効な検査方法と認められておりませんので,ご注意ください。
検査方法及び採取検体にかかる詳細につきましては,以下の厚生労働省ウェブサイトをご確認ください。
○検査証明書の提示について(厚生労働省)
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

(3)検査証明書のフォーマット(厚生労働省指定フォーマット利用の推奨)
●厚生労働省では,可能な限り厚生労働省が指定する検査証明書フォーマットの利用を推奨しています。
検査証明書の指定フォーマットは以下のリンクをご覧ください(ドイツ語版フォーマットも追加されました)。このフォーマットに現地検査機関が記入し,医師が署名又は押印したものが有効となります。
○検査証明書の提示について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
○有効な検査証明フォーマット及び検査証明書の確認について(本邦渡航者用Q&A)(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html
日本語:https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100228637.pdf
英語:https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100206521.pdf

●上記の指定フォーマットによる検査証明発行に対応する医療機関がない場合には,任意のフォーマットの利用も妨げられませんが,航空機への搭乗時や本邦入国時の内容確認に時間がかかることがあり得るほか,場合によっては,搭乗拒否や検疫法に基づき入国が認められないおそれもあります。
 なお,任意のフォーマットには以下の各項目が記載されている必要があります。
 ・人定事項(氏名,パスポート番号,国籍,生年月日,性別)
 ・コロナ検査証明内容(検査手法(指定のフォーマットに記載されている採取検体,検査法に限る),検査結果,検体採取日時,検査結果決定年月日,検査証明交付年月日)
 ・医療機関等の情報(医療機関名(又は医師名),医療機関住所,医療機関印影(又は医師の署名,電子署名,レターヘッド))

●ドイツにおける検査機関
現在,当館が把握している以下の検査機関は,厚生労働省の定める有効な検体及び検査方法による検査を実施し,厚生労働省指定フォーマットへの記入も可としていますが,各センターにより取り扱いの詳細は異なり,また休日等によって、希望日時までに証明書を取得できない場合もあり得ますので,検査方法・検体採取方法や営業時間等については,必ずご自身で確認の上,ご利用ください。
 
ア. ノイゲバウア馬場 内科クリニック
 http://neugebauer-baba.de
○日本政府が指定する検査フォーマットへの記入可
※検査ラボ関係で対応不可の曜日あり。フライト出発曜日・時間とPCR検査実施の曜日との関係は下記リンクとおり。
 http://neugebauer-baba.de/images/flight_pcr_082021.pdf
○他の検査ラボで行った検査(ドイツ語)の場合でも,日本政府が指定する日本語またはドイツ語のフォーマットへの記入可

イ. The Centogene Test Center
https://www.centogene.com/
○フランクフルト空港,ミュンヘン空港
○日本政府が指定する検査フォーマットへの記入可
○唾液(Speichel)による核酸増幅検査(RT-PCR)を選択(Premium-24 for entry to Japan)
○検査から結果判明までの所要時間:通常24時間(フランクフルト空港においては追加費用により6時間)

ウ. MEDICARE Testzentrum
https://www.covid-testzentrum.de/
○ベルリン空港,ドルトムント空港のほか,当館最寄り駅ハインリッヒ・ハイネ・アレー(Heinrich-Heine Allee)駅地下1階などドイツ全国に約180拠点(最寄りの機関によっては、対応していない場合もございますので、ご利用の際はご自身で必ずご確認ください)。
https://www.covid-testzentrum.de/standorte
○日本政府が指定する検査フォーマットへの記入可(予約時に明示的に依頼するとともに,検査結果がメールで送付された後、厚生労働省指定フォーマットに氏名等必要事項を記入の上,テストセンターに持参する)。
○鼻咽頭ぬぐい液(Nasen-Rachen-Abstrich)による核酸増幅検査(RT-PCR)を選択。なお,抗原検査は日本が指定するCLEIA法ではないため選択不可。
○検査から結果までの所要時間:通常24時間(PCRテスト)
https://www.covid-testzentrum.de/faq
 
エ. Frankfurt Flughafenklinik(フランクフルト空港クリニック)
https://www.fraport.com/de/geschaeftsfelder/betrieb/medical-center/corona-testmoeglichkeiten.html
○日本政府が指定する検査フォーマットへの記入可(予約時にその旨依頼)
○鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合検体(Nasen-/Rachenabstrich)による核酸増幅検査(RT-PCR)を選択。
○検査から結果までの所要時間:通常24時間(追加費用により4~6時間)

オ. CORONA ZENTRALE DÜSSELDOLF
https://www.corona-zentrale.de/
○オーバーカッセル地区等デュッセルドルフ市内等3か所に存在(オーバーカッセル地区以外の機関によっては、対応していない場合もございますので、ご利用の際はご自身で必ずご確認ください)。
○日本政府が指定する検査フォーマットへの記入可(検査結果受け取りの際、厚生労働省指定フォーマットに氏名等必要事項を記入の上、テストセンターに持参する)。
○検査から結果までの所要時間:通常24時間(PCRテスト)

カ. その他
デュッセルドルフ市の下記ホームページ(ドイツ語)においても,公的・民間の検査機関が紹介されています(渡航に必要な陰性証明の発行可否については各機関にお問い合わせください)。
https://corona.duesseldorf.de/zielgruppen/infizierte/testung/welche-arzte-fuhren-tests-durch
 
(4)ドイツを経由(トランジット)して日本へ帰国・入国する場合
第三国から日本への帰国・入国にあたり,ドイツ(フランクフルト等)を経由(トランジット)する場合,ドイツ入国時に「ドイツ入国前72時間以内」に実施したコロナ検査の陰性証明の提示が必要となりますので,ドイツ経由で日本へ帰国・入国を予定されている方は,併せご留意ください。
○ドイツ入国前のコロナ検査証明の導入
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus260321.html
 
(5)外国人の新規入国等の一時停止の継続(2021年3月18日)
「水際対策強化に係る新たな措置(7)」(令和3年1月13日)において、緊急事態解除宣言が発せられるまでの間実施することとした以下の措置は、当分の間、継続されることとなりました。
 ・ビジネストラック及びレジデンストラックの一時停止
 ・全ての国・地域からの新規入国の一時停止
 ・全ての国・地域への短期出張からの帰国・再入国時における特例措置の一時停止
 
詳細については以下リンクを御参照ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C047.html

(6)誓約書の提出
 2021年1月14日より,全ての入国・帰国者は,以下の内容を誓約する旨の誓約書の提出が求められています。
 ○ 出国前72時間以内に実施したコロナ検査の陰性証明書の提示
 ○ 日本到着時,空港検疫でのコロナ検査の実施
 ○ 14日間(入国の翌日から起算して14日)の自宅等での待機
 ○ 14日間の公共交通機関の不使用
 ○ 位置情報の保存・提示
 ○ 接触確認アプリ(COCOA)の導入
 誓約に違反した場合,検疫法上の「停留」の対象になり得るほか,日本人については氏名等が公表され得る,外国人(在留資格保持者)については氏名等が公表されるとともに,在留資格取り消し手続及び退去強制手続の対象となり得ますので,ご注意ください。
 なお,誓約書を提出しない者に対しては,検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設)で14日間待機することが要請されます。
 ○誓約書のフォーマット(厚生労働省)
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
 
(7)スマートフォンの携行,必要なアプリの登録・利用
 上記(3)の誓約書の誓約事項を実施するため,必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となります。検疫手続の際に,スマートフォンの所持を確認できない方は,入国前に,空港内でスマートフォンをレンタルしていただくことになります。
 なお,以下のウェブサイトを参考に,アプリは事前にインストール・設定しておくことをお勧めします。
○スマートフォンの携行,必要なアプリの登録・利用について(厚生労働省)
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html
 
(8)質問票Webへの登録
 従来の紙ベースの検疫質問票に代わり,質問票Webの運用が始まっています。ご自身のスマートフォンやタブレットから質問票Webにアクセスし,情報を入力した後に発行されるQRコードを取得・保存してください。また,この質問票Webに加え,別途日本到着便の機内において「健康カード」が配布されますので,日本到着時には検疫官に対し「質問票Web入力後に発行されたQRコード」と「健康カード」の双方を提出してください。
 スマートフォンやタブレットなどのデバイスをお持ちでない場合は,到着空港に設置されたPC端末の利用が可能ですが,台数に限りがあるため,可能な限り事前(出発前)に入力しておくことをお勧めします。
 なお,航空会社によっては「質問票Web」への入力後に発行されるQRコードを提示しないと搭乗手続きができない,としている航空会社もありますので,日本への入国・帰国を予定されている方はご注意ください。
○質問票Webへの到着前入力(厚生労働省)
 https://p-airnz.com/cms/assets/JP/pdf/questionnaire_website_jp.pdf
○質問票Webへのアクセス
 https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/

(9)防疫措置等に関する問い合わせ窓口
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化について)
海外から電話の場合:+81-3-3595-2176(日本語,英語,中国語,韓国語に対応)
国内から電話の場合:0120-565-653
照会受け付け時間:日本時間 午前9時~午後9時(土日祝日も可)
○出入国在留管理庁(入国拒否,日本への再入国)
電話:(代表)03-3580-4111(内線4446,4447)
○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い,日本語の「1」を選んだ後,「5」を押してください。)一部のIP電話からは,03-5363-3013
※ その他新着情報や,外務省感染症危険情報発出国などについては,外務省海外安全ホームページを御確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)
※ 査証制限措置対象国については外務省サイトの下記リンクを御確認ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html

(10)日本の運転免許関係手続等における新型コロナウイルス感染症への対応について(警察庁より)
○免許証の有効期間が満了していない在留邦人がとり得る運転及び更新可能期間の延長措置
ア 警察庁より、免許証の有効期間が満了していない在留邦人がとり得る運転及び更新可能期間の延長措置(以下、裏書延長措置という。)の事前の申出の方法について説明がありました。裏書延長措置の事前の申出について郵送による方法も認めているところ、一般的に、在留邦人が申請する場合には、免許証の住所地を管轄する都道府県警察の運転免許センター等に対し、申請書(都道府県警察のホームページからダウンロードしたもの)、免許証のコピー、切手を貼付した返信用封筒等を郵送し、都道府県警察が延長後の期日を指定したシール(免許証の裏面に貼付するもの)を返送することとなります。
イ ただし、申出の方法については都道府県警察によって多少異なり得るため、海外からの申出の場合は、それぞれの都道府県警察に相談する必要があります。
 
○免許証の更新期限が過ぎてしまった在留邦人が取りうる措置
新型コロナウイルス感染症の影響により免許証を更新することができず、免許を失効させた者については、失効した日から3年以内かつ新型コロナウイルス感染症の影響により手続を行うことが困難であると判断される状況が止んだ日(帰国後の水際対策措置による待機期間の末日の翌日等)から1か月以内であれば、免許の再取得にあたり、学科試験及び技能試験が免除されます。詳細については、こちら(https://www.npa.go.jp/bureau/soumu/corona/index_corona_special.htmlをご覧いただくとともに、免許証を発行された都道府県の運転免許センターにお問い合わせください。

○海外滞在者の自動車運転免許証の更新等に係る特例について
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/menkyo/kaigai_tokurei.html

 

6.ドイツと第三国の間の移動制限について

 2021年12月22日、ドイツ連邦政府は、新たな検疫措置にかかる政令を発表しました(12月23日施行)。
●ドイツへの入国者は、12月23日から、陸海空路を問わず、ドイツに入国する6歳以上の全ての人は、原則として、陰性証明書、ワクチン接種証明書、快復証明書のいずれかを提示する義務が生じます。
●「リスク地域」については,以下A及びBの2種類となります。
リスク地域については、随時更新されていますので、渡航前に以下のリンク(ロベルト・コッホ研究所ウェブサイト)をご確認ください。
https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/Risikogebiete_neu.html
A変異株蔓延地域(Virusvarianten-Gebiet)からの入国者については,ワクチン接種証明書又は快復証明書の有無にかかわらず,陰性証明書の提示及び2週間の隔離義務が生じます。
Bハイリスク地域(Hochinzidenzgebiet)からの入国者については,原則として陰性証明書の提示義務及び10日間の隔離義務が生じますただし、入国・帰国の翌日から起算して5日目以降に受検したコロナ検査の結果が陰性の場合には、隔離5日目以降に隔離を終了することが可能です(6歳未満の子供は、入国した翌日から起算して5日目に自動的に隔離終了)。また、ワクチン接種証明書又は快復証明書の所持者は,事前のデジタル入国登録を通じて提出した場合には、到着後即時の隔離終了が可能です(すなわち隔離免除)。詳細は以下のとおりです。
 
(1)陰性証明書等の提示義務
12月23日からは,陸海空路の入国の手段を問わず,6歳以上のドイツへの入国者全員が,陰性証明書,ワクチン接種証明書,快復証明書のいずれかを提示する必要があります。
証明書提示義務のうち,陰性証明書を提示する場合のコロナ検査は,一律ドイツ入国前48時間以内となりました。ただし,航空機,船舶,鉄道,バスなどの交通機関を利用してドイツに入国する場合で,かつPCR検査を受験した場合には,輸送開始(現地出発時)から48時間以内の検査証明で可となります。なお,「変異株蔓延地域(Virusvarianten-Gebiet)」からの入国にあたっては,PCR検査の検査証明が求められています。
※証明書提示義務は、ドイツでの乗り継ぎ(ドイツ入国を伴わないトランジットエリア内での乗り継ぎ)も対象となります。
 
(2)隔離義務
隔離義務は,以下の「ア」及び「イ」の場合に生じます。なお,隔離義務については,子供の年齢を理由とした免除措置は講じられません。この隔離義務は2022年3月3日まで有効です。
ア A「変異株蔓延地域(Virusvarianten-Gebiet)」から入国する場合:ワクチン接種証明書又は快復証明書の所持者を含む全ての入国者は,限られた例外を除き,ドイツ入国10日以内に「変異株蔓延地域」に滞在歴のある場合、入国後14日間の隔離が義務付けられます。
イ B「ハイリスク地域(Hochinzidenzgebiet)」から入国する場合:ワクチン接種証明書または快復証明書の所持者は,事前にデジタル入国登録をした場合には隔離義務が免除となりますが,それ以外の入国者は,陰性証明書の提示義務及び10日間の隔離義務が生じます。なお,入国後5日目以降に行った検査結果が陰性であれば隔離義務の早期終了が可能となります。また,6歳未満の子供の場合は,入国日の翌日から起算して5日後に自動的に隔離終了となります。
※24時間以内の国境往来等については、隔離義務の例外となっております。
※隔離期間中は,自宅等を離れることや訪問者の受け入れは不可。隔離義務違反には反則金が科される。また,この期間中に,典型的な新型コロナウイルス感染症の症状が出た場合,管轄の保健局に遅滞なく連絡しなければならない。
○連邦保健省
https://www.bundesgesundheitsministerium.de/coronavirus-infos-reisende/faq-tests-einreisende.html
○連邦外務省
https://www.auswaertiges-amt.de/de/quarantaene-einreise/2371468
 
 (3)事前登録義務
ドイツ入国前10日以内にA「変異株蔓延地域(Virusvarianten-Gebiet)」又はB「ハイリスク地域(Hochinzidenzgebiet)」に滞在歴のある人は,入国前にデジタル入国登録(DEA)を行う必要があります。
○デジタル入国登録フォーム(Digitale Einreiseanmeldung/Digital Registration on Entry)
https://www.einreiseanmeldung.de/#/
技術的な理由でデジタル入国登録ができない場合は、従来の紙ベースの所在追跡票に記入の上、指定の住所(Deutsche Post E-POST Solutions GmbH、 69990 Mannheim)に送付する。
○各国語による所在追跡票(日本語含む)
https://www.rki.de/DE/Content/Infekt/IGV/Aussteigerkarte_Tab.html
○日本語による所在追跡票
https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/Transport/Aussteigekarte_Luftverkehr_japanisch.pdf?__blob=publicationFile
○登録義務及びその例外に関する詳細は、以下の連邦保健省ウェブサイトを参照。
https://www.bundesgesundheitsministerium.de/service/gesetze-und-verordnungen/guv-19-lp/coronaeinreisev.html
 
 
(4)人の輸送の禁止(Befoerderungsverbot)
(ア)上記の登録義務、検査義務、隔離義務に加え、感染を防止し、新たな変異株の蔓延を制限するために、「変異株蔓延地域(Virusvarianten-Gebiet)」からの人の輸送を禁止する。
(イ)人の輸送の禁止にかかる詳細については以下の連邦保健省ウェブサイトを参照。
https://www.bundesgesundheitsministerium.de/coronavirus-infos-reisende/faq-tests-einreisende.html
 
 (5)国・地域によっては、ドイツからの渡航を制限しているところもありますので、ご旅行の際などは、事前に渡航先国の日本国大使館にお問い合わせいただくなど、十分に渡航先の情報にご注意ください。

○在オランダ日本国大使館HP
https://www.nl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在ベルギー日本国大使館HP
https://www.be.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在ルクセンブルク日本国大使館HP
https://www.lu.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

7.NRW州内の感染状況

●NRW州の感染者数は,次のNRW州保健省のサイトで確認することができます。
https://www.mags.nrw/coronavirus-fallzahlen-nrw
●情報収集には,以下のホームページ(ドイツ語)や各自治体のホームページ(下記8.(2))などを参考にしてください。
NRW州政府新型コロナウイルス関連情報サイト https://www.land.nrw/corona
西ドイツ放送ニュースサイト https://www1.wdr.de/nachrichten/index.html
西ドイツ放送のNRW州内コロナ関係情報特設サイト(各市・地方毎にまとめた情報が見られます)
https://www1.wdr.de/nachrichten/themen/coronavirus/coronavirus-regional-100.html
ライニッシェ・ポスト紙オンライン版  https://rp-online.de/
 
 

8.NRW州内でとられている諸措置

(1)市民生活上の様々な制約
 NRW州はコロナ防疫州令を改正し、1月13日から2月9日までの間、以下の措置を発表しました。詳しくは各自治体が発出する情報を参照してください。
 
●NRW州で施行されている諸措置については、以下のNRW州の公式HPもご覧ください。
(NRW州首相府コロナ特設HP) https://www.land.nrw/corona
(コロナFAQ特設HP)
https://www.land.nrw/de/wichtige-fragen-und-antworten-zum-corona-virus?from=bc#b9cc3455
(NRW州保健省コロナ特設HP)
https://www.mags.nrw/coronavirus
(各種政令・条例HP)
https://www.mags.nrw/erlasse-des-nrw-gesundheitsministeriums-zur-bekaempfung-der-corona-pandemie
(NRW州首相府プレスリリース)
https://www.land.nrw/pressemitteilung/aenderung-der-coronaschutzverordnung-ausnahmen-von-der-testpflicht-fuer
(NRW州保健省プレスリリース)
https://www.mags.nrw/pressemitteilung/aenderung-der-corona-schutzverordnung-ausnahmen-von-der-testpflicht-fuer

ア.飲食店の利用、屋内でのスポーツ練習(プロ・アマチュアを問わないが、学校による活動は例外)、屋内スイミングプール、ウェルネス施設(サウナ・スパ等)、マスク着用が不可能な施設の利用、マスクを着用しない合唱への参加、カーニバル行事などにおいては、2G+ルールが適用。
 すなわち、2回のワクチン接種証明あるいは感染からの快復証明を持っている場合であっても、飲食店の利用については24時間以内に実施した簡易検査の陰性証明または48時間以内に実施したPCR検査の陰性証明が必要。
ただし、ブースター接種(3回目接種)済みの場合は、その証明をもって2G+を満たすものとされる(これは、ブースター接種直後から有効)。


イ.ワクチン未接種者や快復者(2G)ではない者が参加する、公的・私的空間での私的な集まり(private Zusammenkuenfte)においては、自らの世帯と最大2名までのもう一世帯に属する者に制限される。14歳未満の子供は例外。配偶者及びパートナーは、居所が異なっていても同一世帯とみなされる。また、ワクチン接種者や快復者のみが参加する場合であっても、私的な集まりは、最大10人までに制限される。なお、14歳未満の子供は例外。

ウ.クラブ・ディスコ等施設の閉鎖及びこれに準ずるダンスイベント(私的行事を含む)が禁止される。また、750人以上が参加する一般見本市も禁止される。

エ.余暇時間の活動(美術館、博物館、コンサート、劇場、映画館、動物園、スポーツ観戦、クリスマスマーケット、医療・看護サービスや理髪店を除く身体接触サービス、宿泊施設の利用等)及び小売店(Einzelhandel)において、2Gすなわちワクチン接種(geimpfte)もしくは、コロナ感染からの快復(genesene)であることの証明が求められる。ただし、生活必需品を取り扱う店舗(例:スーパーマーケット等)は適用対象外。なお、15歳までの児童には適用されない。
 
オ.職場、病院・介護施設等、理髪店、公共交通機関、750人以上の参加者が集まる屋外の集会(ただし、最低1.5メートルの距離を確保することが求められる)、750人未満の見本市、会議、葬儀や婚礼等については、3Gを適用する。
 
カ.公共交通機関(タクシー、航空機・船舶を含む)、入れ替わりで複数人によって使用される屋内や各自治体による屋外指定地域、屋外での行列等でのマスク(いわゆるサージカルマスク)着用義務はあり(なお、NRW州では公共交通機関や小売店ではFFP2マスク又は同等のマスク着用が強く推奨される。)

キ.就学児童・生徒は、学校における義務的な検査への参加により、検査済みとみなされる。未就学児については、検査不要。



(2)交通機関
●鉄道,バス等については,当館発出領事メールでお知らせしたとおり、マスク着用義務に加え、3Gルールが適応されております。
航空便に関する情報は,在ドイツ日本大使館でとりまとめていますので,こちらをご確認ください。
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#06koukuubin
また,デュッセルドルフ国際空港及びケルン・ボン空港の運用状況については,それぞれの空港のホームページ(下記)などで利用前にご確認ください。
 -デュッセルドルフ国際空港
 https://www.dus.com/de-de
 -ケルン・ボン空港
 https://www.koeln-bonn-airport.de/
●公共交通機関を利用する際,原則としてマスク(FFP2マスクまたは同等のマスクが強く推奨される)の着用が義務づけられています。

(3)滞在許可関連情報

感染拡大防止等のため,NRW州内の自治体によっては,窓口業務を縮小しているところがあります。ドイツの役所にご用のある方は,訪問前にHPなどで最新の情報をお調べになることをお薦めします。

●デュッセルドルフ市は企業向けの情報提供サービスを始め,専用ホットライン0211-8990136(月~金:9時から18時)及び専用メールアドレスbusiness@duesseldorf.deを設けています。
●デュッセルドルフ市の労働許可申請・延長,ドイツへの入国に係る問題等への質問等は,0211-54415740またはinfo@expatservicedesk.deで受け付けています。
●滞在許可等に関するデュッセルドルフ市外国人局の問合せ先は,電話:0211-8921020あるいはメール:abh-backoffice@duesseldorf.deとなっております。


(4)企業の経済的困窮に対する救済措置
●連邦経済省およびNRW州経済省は,今回の諸措置のために業務縮小などを余儀なくされる事業者等を支援するため,労働時間短縮補償金、企業資金流動性の確保、資金繰りのための貸付、感染した従業員等の給与支援申請等の措置を発表しています。詳細について以下をご確認ください。
https://www.nrwinvest.com/en/our-service/corona-information-for-companies/ (英語サイト)
https://www.wirtschaft.nrw/coronavirus-informationen-ansprechpartner
https://www.dihk.de/de/aktuelles-und-presse/coronavirus/faq-19594

●日本貿易振興機構(JETRO)は,コロナウイルス関連の日系企業向け相談窓口を開設しています。
https://www.jetro.go.jp/jetro/overseas/de_dusseldorf/info/20200323.html
 

 

9.NRW州内の主要自治体のホットラインなど


感染が疑われる場合は、まず,かかりつけ医もしくは以下のホットライン等に電話で相談してください。(事前の電話なしで直接医師などを訪問することは、感染を拡大するリスクがあるので、控えるよう当局は呼び掛けています。)
 
また下記の自治体毎のホットラインとは別に、全国共通の医療相談ダイヤル(新型コロナ・ウィルス専用ではありません)がありますので、かかりつけ医に連絡が取れないときなどに利用してください。
 全国共通医療相談ダイヤル  116 117 (24時間対応)
 
(1)NRW州保健省
相談ダイヤル  0211 - 91191001(月~金 7:00~20:00 土・日 10:00~18:00)
また、以下の州保健省のホームページでは州政府による最新の公式発表を確認できます。
https://www.mags.nrw/coronavirus
 
(2)主要自治体の対応
一部の自治体は専用のホットライン等を設けています。在留邦人が比較的多い州内自治体の対応について以下のとおりご紹介しますが,他の自治体の多くもホットラインを設けたり,ホームページで対応を説明したりしていますので,ご自身の在住地域の自治体のホームページをご覧ください。
 
(ア)デュッセルドルフ市
相談ダイヤル 0211-8996090(24時間対応)
相談ダイヤルは、デュッセルドルフ市内に在住もしくは勤務している方の専用となっています(基本的には他の自治体についても同様)。
また,市のホームページでは最新の対応につき紹介しています。(多言語対応)
https://corona.duesseldorf.de/
 
(イ)ノイス郡(メアブッシュ市、ノイス市、カールスト市など)
ホームページで最新の対応につき紹介しています。
https://www.rhein-kreis-neuss.de/de/verwaltung-politik/aemterliste/gesundheitsamt/corona/
相談ダイヤル 02181/601-7777(月~金 8:00~18:00,土・日 9:00~18:00)
 
(ウ)ケルン市
ホームページで最新の対応につき紹介しています。
https://www.stadt-koeln.de/artikel/69366/index.html
相談ダイヤル 0221 / 221-33500(月~金 7:00~18:00,土・日 10:00~17:00)
 
(エ)ボン市
ホームページで市の最新の対応につき紹介しています。
https://www.bonn.de/themen-entdecken/gesundheit-verbraucherschutz/coronavirus.php
相談ダイヤル 0228/7175(月~日 8:00~18:00)