ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州における新型コロナウイルス対策関連情報(2021年7月9日更新)

2021/7/9

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〇外務省は,ドイツを含む欧州各国に対し,感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))を発出しています。
 
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〇在ドイツ日本大使館でもコロナウイルス関連情報をとりまとめていますので,ドイツ全体に関する情報については,こちらもご覧ください。

https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html
 
〇日本貿易振興機構(JETRO)は日系企業向け相談窓口を開設しています。

https://www.jetro.go.jp/jetro/overseas/de_dusseldorf/info/20200323.html
 

〇文部科学省は,欧州に派遣中・派遣予定であった日本人学生の皆さんの奨学金の取扱いについて情報を掲載しています。 
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1405561_00002.htm


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〇改訂箇所は赤字で明示していますので,時折チェックしてください。
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【目 次】(ご覧になりたい項目をクリックしてください。)
 

1.感染を防ぐには?  

2.予防接種

3.感染が疑われる場合は?

4.日本からドイツへの渡航について  

5.日本への渡航について  

6.ドイツと第三国の間の移動制限について

7.NRW州内の感染状況  

8.NRW州内でとられている諸措置   

    (1)市民生活上の様々な制約 
        ア 接触制限 
        イ 学校 
        ウ 文化関係 
        エ スポーツ
    オ レジャー施設
    カ 商店
    キ メッセ・会議等
        ク 私的行事(私的な祝い事等)
        ケ 大規模フェスティバル
    コ レストラン
    サ ホテル・観光等
    (2)交通機関
    (3)滞在許可関連情報
    (4)企業の経済的困窮に対する救済措置

9.NRW州内の主要自治体のホットラインなど  
 

***
 
【本文】
NRW州内に在留されている邦人の皆様向けに,州内での感染の状況や,気をつけていただきたいことについて以下のとおりまとめましたので,ご参考になさってください。
なお,在デュッセルドルフ総領事館では,大きな動きがあった時などに領事メールを通じた情報発信も引き続き行っていきます。在留届や「たびレジ」に記載されたアドレスにメールを送っておりますので,「在留届」(ドイツに3か月以上滞在している方)・「たびレジ」への登録を願いします


 

1.  感染を防ぐには?

●マスク・手洗い・うがい・咳エチケット・なるべく人混みを避けるなど基本的な感染予防の徹底。
●地元自治体や当地メディアが発出する情報に気をつけること。
●ドイツの感染症等の研究機関であるロベルト・コッホ研究所(RKI)が,ドイツ国内における感染状況や対策についてHP上で公開しています。
https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/nCoV.html(ドイツ語)
● 新型コロナ・ウィルスへの感染が確認された人物と接触があった方は,症状の有無に拘わらず居住地を管轄する保健所に連絡してください。
● ドイツ連邦政府は,2020年6月16日より,コロナ警告アプリ「Corona-Warn-App」のダウンロードが可能となった旨発表しています。詳細については,在ドイツ日本大使館のHPを確認ください。
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#02yobo

 

2.予防接種

(1)ドイツ連邦政府は,新型コロナウイルス感染症のワクチン開発の現状について,以下のホームページで公表しています。
https://www.bundesregierung.de/breg-de/themen/coronavirus/coronavirus-impfung-faq-1788988
 
その概要については,以下の在独日本大使館HP(感染予防対策,5.予防接種)を参照してください。
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#yobosesshu

(2)NRW州では2020年12月27日からワクチン接種が開始されました。ワクチン接種は年齢、入居施設、既往症、特定の職業などに応じた優先順位に基づき順次行われています。NRW州内53カ所に設置されたワクチン接種センターにおける接種は,以下の電話もしくはオンラインで予約することができます。このほか、医療機関・開業医もワクチン接種を行っています。

電話でアポを予約する場合
ラインラント地方の方 0800 116 117-01
ヴェストファーレン地方の方 0800 116 117-02
オンラインでアポを予約する場合 www.116117.de
(いずれも予約開始は1月25日からとなっています)


優先順位やNRW州内に設置されたワクチン接種センターの場所などのより詳細な情報は、下記のNRW州政府HP(ドイツ語)をご覧ください。
https://www.land.nrw/de/corona/impfung

 

3.感染が疑われる場合は?

●外出を控え,州保健省や一部の自治体が設置している専用のホットライン(下記8.)やドイツ全国共通の医療相談ダイヤル(116 117),もしくはかかりつけ医に電話で相談し,その指示に従ってください。
●NRW州においては,医師などの指示によりPCR検査を受けた場合,その結果が判明するまでの間,自宅などで自主隔離を行う義務があります(陰性の結果が判明した時点で隔離は解除)。隔離期間中は,同じ世帯に同居している人以外と接触してはならず,外出したり,訪問を受けたりしてはいけないことになっています。
●PCR検査の結果,陽性と判明した場合,保健所などの指示に従い隔離を継続する必要があります。隔離期間中に症状がなければ,検査から10日目以降,隔離義務は解除されます。隔離期間中に症状があった場合は,症状がなくなってから少なくとも48時間が経過している必要があります。(保健所の指示に従ってください)
●陽性との検査結果がでた人と同じ世帯に同居している人も,直ちに自宅などで自主隔離し,その旨を保健所に申告する義務があります。最初の感染者の陽性判明から14日が経過した時点で,同居人の隔離義務は解除されますが,同居人が10日目以降にPCR検査を受検し,陰性であった場合は,その時点で隔離義務は解除されます(PCR検査を受検するための外出は認められています)。
●同じ世帯の同居人以外の濃厚接触者については,保健所などが隔離の要否について判断します。隔離が必要となる場合、隔離期間は,原則として最初の感染者の陽性が確認された時点から14日間とされていますが,最初の感染者の陽性判明から10日目以降に濃厚接触者がPCR検査を受検し,陰性だった場合はその時点で隔離義務が解除されることになっています。

●いずれの場合も,保健所などから別途の指示があれば,それに従ってください。
●NRW州にお住まいの日本人で,PCR検査を受け,陽性との連絡を受けた方は,在デュッセルドルフ日本国総領事館まで結果のご連絡(メール又は電話)をお願いいたします。
【連絡先】 
電話211-16482-0 (※閉館時は緊急電話対応業者につながりますので、当該対応業者にご用件(検査を受けた旨、検査結果等)をお伝えください。)  
E-mail: konsul@ds.mofa.go.jp

 

4.日本からドイツへの渡航について

●2020年3月23日,日本政府はドイツを含む複数国に対する感染症危険情報をレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げました。渡航を控えるとともに,今後の情報にご注意ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/arealeaveinfolist_16.html
●2021年6月4日,ドイツ連邦政府は日本に対する入国制限を解除する旨発表しました。
6月6日より,日本からの渡航者(短期渡航者,長期滞在者)は,従前どおり(事前の滞在許可取得や出張理由書等を準備することなく)ドイツに入国することが可能となります。
ただし,入国制限解除対象国については,一定の基準に従って定期的に見直されていますので,引き続きドイツ連邦政府の発表に留意してください。
※ご不明な点があれば、以下へ直接ご照会願います。
・連邦警察フランクフルト空港支部(bpold.frankfurt@polizei.bund.de
・連邦警察ミュンヘン空港支部(bpol.muc@polizei.bund.de
●新型コロナウイルスに関するFAQ (ドイツ連邦内務省)
ドイツ語:
https://www.bmi.bund.de/SharedDocs/faqs/DE/themen/bevoelkerungsschutz/coronavirus/coronavirus-faqs.html
https://www.bmi.bund.de/SharedDocs/faqs/DE/themen/bevoelkerungsschutz/coronavirus/reisebeschraenkungen-grenzkontrollen/IV-reisebeschraenkungen-im-aussereuropaeischen-luft-und-seeverkehr-einreisen-aus-drittstaat/welche-reisebeschraenkungen-bestehen-im-aussereuropaeischen-luft-und-seeverkehr.html
英語:
https://www.bmi.bund.de/SharedDocs/faqs/EN/topics/civil-protection/coronavirus/coronavirus-faqs.html
●ドイツ連邦政府は,3月30日0時以降に航空機でドイツに入国する全ての方に対し,原則として入国48時間前以降にコロナ検査を受けるよう要請し,航空会社に対して陰性証明がない方の搭乗を拒否するよう求めています。
 また、ドイツ連邦政府は5月12日に新たな政令を発表し、全ての国・地域からの航空便によるドイツ入国者は,航空便搭乗前に,ドイツ入国前48時間以内に実施した抗原検査,又はドイツ入国前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書の提示が必要(シェンゲン域外の第三国(例えば日本)からシェンゲン域外の他の第三国(例えばアフリカ諸国)への乗り継ぎ(ドイツ入国を伴わないトランジットエリア内での乗り継ぎ)は対象外)とのことです。
 本措置は,出発地がコロナ感染リスク地域か否かに拘わらず適用されますので,日本は現在のところロベルト・コッホ研究所によりリスク地域に指定されていませんが,日本からドイツへの渡航に際しても陰性証明が必要となります。詳細については,以下のHPをご確認ください。
https://www.bundesgesundheitsministerium.de/coronavirus-infos-reisende/faq-testpflicht-einreisevo.html
●連邦保健省により,所在追跡質問票(Public Health Passenger locator Form)への記入が義務づけられていますので,機内で配布される用紙に正確に記入してください。所在追跡票(日本語版)は以下のロベルト・コッホ研究所ウェブサイトに掲載されていますので,ご確認ください。
https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/Transport/Aussteigekarte_Luftverkehr_japanisch.pdf?__blob=publicationFile

5.日本への渡航について(日本の水際対策)

(1)コロナ検査証明不所持者の上陸拒否等
2021年7月1日午前0時以降ドイツからの日本入国にあたっては,入国当初3日間の検疫所指定ホテルでの待機を必要とせず入国後14日間は自宅等で待機していただくこととなりました。
●ただし,全ての入国・帰国者は,引き続き出国前72時間以内の検査証明書の提示,空港検疫での検査,14日間の自宅等での待機及び公共交通機関の不使用,位置情報の保存・提示,接触確認アプリの導入等についての誓約書の提出が求められています。詳細は以下の厚生労働省ウェブサイトをご確認ください。
○水際対策にかかる新たな措置について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
 
 
【本件に関するお問い合わせ先】
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化について)
 海外から電話の場合:+81-3-3595-2176(日本語,英語,中国語,韓国語に対応)
 国内から電話の場合:0120-565-653
 照会受け付け時間:日本時間 午前9時~午後9時(土日祝日も可)
 
【参考】
○新型コロナウイルスに関するQ&A(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
○水際対策の抜本的強化に関するQ&A(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
○外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
 
 
➀検査証明不所持者の上陸拒否
●2021年3月19日以降,日本への全ての入国者は,「現地出国前」72時間以内に実施したコロナ検査の陰性証明書(検査方法及び検体採取方法については下記(3)参照)を所持している必要があります。
●コロナ検査証明書の有効性をめぐり,出発地において予定の航空機に搭乗できないケースや,搭乗はできても本邦到着時の検疫において,検疫法に基づき日本への上陸が認められないケースが発生しています。
未就学(概ね6歳未満)の子供については、同居する親等の監護者が陰性の検査証明書を所持している場合、例外的に当該子供が検査証明書を所持していなくてもよいものとして取り扱うこととなっております。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html 

(2)有効な採取検体及び検査方法
ア. 2021年7月1日以降,日本への帰国・入国にあたって現地出国前72時間以内に実施するコロナ検査の有効な検査検体は以下のとおりです。
鼻咽頭ぬぐい液
Nasopharyngealer Abstrich (Nasenrachenabstrich)
Nasopharyngeal Swab
唾液
Speichel
Saliva
鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合(2021年7月1日以降新たに追加)
Nasopharyngealer und oropharyngealer Abstrich (Nasenrachen- und oraler Rachenabstrich)
Nasopharyngeal and oropharyngeal swabs
なお「喉咽頭ぬぐい液(Rachenabstrich / Throat Swab)」は単体では有効な採取検体として認められていませんので,ご注意ください。

イ.検査方法については,以下のとおりです。
○拡散増幅検査(RT-PCR 法)
  Nukleinsäure-Amplifikationstest (RT-PCR)

  Nucleic acid amplification test (RT-PCR)
○核酸増幅検査(LAMP 法)
  Nukleinsäure-Amplifikationstest (LAMP)
  Nucleic acid amplification test (LAMP)
○核酸増幅検査(TMA 法)
  Nukleinsäure-Amplifikationstest (TMA)
  Nucleic acid amplification test (TMA)
○核酸増幅検査(TRC 法)
  Nukleinsäure-Amplifikationstest (TRC)
  Nucleic acid amplification test (TRC)
○核酸増幅検査(Smart Amp 法)
  Nukleinsäure-Amplifikationstest (Smart Amp)
  Nucleic acid amplification test (Smart Amp)
○核酸増幅検査(NEAR 法)
  Nukleinsäure-Amplifikationstest (NEAR)
  Nucleic acid amplification test (NEAR)
○次世代シーケンス法
  Sequenzierung der nächsten Generation
  Next generation sequence
○抗原定量検査(注:抗原定性検査(Qualitative antigen test)ではありません。)
  Quantitativer Antigentest* (CLEIA/ECLEIA)
  Quantitative antigen test* (CLEIA/ECLEIA)
なお,ドイツで広く行われている検査方法Antigen-Schnelltest(抗原迅速検査)は有効な検査方法と認められておりませんので,ご注意ください。
検査方法及び採取検体にかかる詳細につきましては,以下の厚生労働省ウェブサイトをご確認ください。
○検査証明書の提示について(厚生労働省)
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

(3)検査証明書のフォーマット(厚生労働省指定フォーマット利用の推奨)
●厚生労働省では,可能な限り厚生労働省が指定する検査証明書フォーマットの利用を推奨しています。
検査証明書の指定フォーマットは以下のリンクをご覧ください(ドイツ語版フォーマットも追加されました)。このフォーマットに現地検査機関が記入し,医師が署名又は押印したものが有効となります。
○検査証明書の提示について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
○有効な検査証明フォーマット及び検査証明書の確認について(本邦渡航者用Q&A)(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html
日本語:https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100206520.pdf
英語:https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100206521.pdf

●上記の指定フォーマットによる検査証明発行に対応する医療機関がない場合には,任意のフォーマットの利用も妨げられませんが,航空機への搭乗時や本邦入国時の内容確認に時間がかかることがあり得るほか,場合によっては,搭乗拒否や検疫法に基づき入国が認められないおそれもあります。
 なお,任意のフォーマットには以下の各項目が記載されている必要があります。
 ・人定事項(氏名,パスポート番号,国籍,生年月日,性別)
 ・コロナ検査証明内容(検査手法(指定のフォーマットに記載されている採取検体,検査法に限る),検査結果,検体採取日時,検査結果決定年月日,検査証明交付年月日)
 ・医療機関等の情報(医療機関名(又は医師名),医療機関住所,医療機関印影(又は医師の署名,電子署名,レターヘッド))

➃ドイツにおける検査機関
現在,当館が把握している以下の検査機関は,厚生労働省の定める有効な検体及び検査方法による検査を実施し,厚生労働省指定フォーマットへの記入も可としていますが,各センターにより取り扱いの詳細は異なり,また取り扱いの内容に今後変更もあり得ますので,検査方法・検体採取方法や営業時間等について,必ずご自身で確認の上,ご利用ください。
 
ア. ノイゲバウア馬場 内科クリニック
 http://neugebauer-baba.de
○日本政府が指定する検査フォーマットへの記入可
※検査ラボ関係で対応不可の曜日あり。フライト出発曜日・時間とPCR検査実施の曜日との関係は下記リンクとおり。
 http://neugebauer-baba.de/images/flight_pcr_neugebauer-baba.pdf
○他の検査ラボで行った検査(ドイツ語)の場合でも,日本政府が指定する日本語またはドイツ語のフォーマットへの記入可

イ. The Centogene Test Center
https://www.centogene.com/
○デュッセルドルフ空港,ケルン・ボン空港,フランクフルト空港,ハンブルク空港,ミュンヘン空港,ベルリン空港
○日本政府が指定する検査フォーマットへの記入可
○唾液(Speichel)による核酸増幅検査(RT-PCR)を選択(Premium-24 for entry to Japan)
○検査から結果判明までの所要時間:通常24時間(フランクフルト空港においては追加費用により6時間)

ウ. Corona Test Point
https://corona-test-point.de/
○ケルン,デュッセルドルフ
https://corona-test-point.de/standort-koeln/
https://corona-test-point.de/standort-duesseldorf/
○必ずオンライン予約時に英語のフォーマットを選択する。
○鼻咽頭ぬぐい液(Nasen-Rachen-Abstrich)による核酸増幅検査(RT-PCR)を選択。なお,抗原検査は日本が指定するCLEIA法ではないため選択不可。
○検査から結果までの所要時間:通常24時間(PCRテスト)
 https://corona-test-point.de/faq/
 
エ. MEDICARE Testzentrum
https://www.covid-testzentrum.de/
○ベルリン空港,ドルトムント空港のほか,ドイツ全国に約180拠点
https://www.covid-testzentrum.de/standorte
○日本政府が指定する検査フォーマットへの記入可(予約時に明示的に依頼するとともに,検査フォーマットに氏名等必要事項を記入の上,事前にテストセンターにメールにて送付)。
○鼻咽頭ぬぐい液(Nasen-Rachen-Abstrich)による核酸増幅検査(RT-PCR)を選択。なお,抗原検査は日本が指定するCLEIA法ではないため選択不可。
○検査から結果までの所要時間:通常24時間(PCRテスト)
https://www.covid-testzentrum.de/faq
 
オ. Frankfurt Flughafenklinik(フランクフルト空港クリニック)
https://www.fraport.com/de/geschaeftsfelder/betrieb/medical-center/corona-testmoeglichkeiten.html
○日本政府が指定する検査フォーマットへの記入可(予約時にその旨依頼)
○鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合検体(Nasen-/Rachenabstrich)による核酸増幅検査(RT-PCR)を選択。
○検査から結果までの所要時間:通常24時間(追加費用により4~6時間)
 
カ. その他
デュッセルドルフ市の下記ホームページ(ドイツ語)においても,公的・民間の検査機関が紹介されています(渡航に必要な陰性証明の発行可否については各機関にお問い合わせください)。
https://corona.duesseldorf.de/zielgruppen/infizierte/testung/welche-arzte-fuhren-tests-durch
 
(2) ドイツを経由(トランジット)して日本へ帰国・入国する場合
第三国から日本への帰国・入国にあたり,ドイツ(フランクフルト等)を経由(トランジット)する場合,ドイツ入国時に「ドイツ入国前48時間以内」に実施したコロナ検査の陰性証明の提示が必要となりますので,ドイツ経由で日本へ帰国・入国を予定されている方は,併せご留意ください。
○ドイツ入国前のコロナ検査証明の導入
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus260321.html
 
(3) 防疫強化措置の継続・更なる強化
●3月5日より,「水際対策強化に係る新たな措置(5)」2021年3年1月8日)において,緊急事態解除宣言が発せられるまで実施されることとなっていた,全ての入国者に対して出国前72時間以内の検査証明の提出(下記(3)参照)が引き続き求められるとともに入国時の検査が実施される措置は,当分の間,継続されることとなりました。 
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C040.html
●また,以下の防疫強化措置が順次実施されます。
➀検査証明不所持者については,検疫法に基づき上陸等できないこととされ,これにより,不所持者の航空機への搭乗を拒否するよう、航空会社に要請されます。(※3月19日から実施。上記(1)御参照)
➁空港の制限エリア内において,ビデオ通話及び位置確認アプリのインストール並びに誓約書に記載された連絡先の真正性の確認が実施されます。
➂➁に際し,スマートフォン不所持者については,スマートフォンを借り受けるよう求められます。
➃全ての入国者は,検疫等に提出する誓約書において,使用する交通手段(入国者専用車両又は自家用車等)を明記することとなります。
➄厚生労働省において全ての入国者を対象とする「入国者健康確認センター」が設置され,当該センターにおいて入国者に対し,入国後14日間の待機期間中,健康フォローアップが実施されます。具体的には,位置情報の確認(原則毎日),ビデオ通話による状況確認(原則毎日)及び3日以上連絡が取れない場合等の見回りが実施されます。
注)従来,変異株流行国・地域からの入国者に対して行われていた健康状態のフォローアップについて,対象者が拡大されるとともに,フォローアップ内容が強化されます。
➅変異株流行国・地域からの入国者については,入国後3日間検疫所長の指定する宿泊施設で待機した後の検査として,現在実施している抗原定量検査に代えて,唾液によるreal-time RT-PCR検査が実施されます。
➆検疫の適切な実施を確保するため,変異株流行国・地域からの航空便を始め、日本に到着する航空機の搭乗者数が抑制され、入国者数が管理されます。
●変異株流行国・地域への短期渡航の自粛要請
感染症危険情報レベル3対象国・地域については渡航中止勧告が出されていますが,特に変異株流行国・地域への短期渡航,とりわけ日本への帰国を前提とする短期渡航について,当分の間,中止するよう改めて強く要請されます。
  
(4) 外国人の新規入国等の一時停止の継続(2021年3月18日)
「水際対策強化に係る新たな措置(7)」(令和3年1月13日)において、緊急事態解除宣言が発せられるまでの間実施することとした以下の措置は、当分の間、継続されることとなりました。
 ・ビジネストラック及びレジデンストラックの一時停止
 ・全ての国・地域からの新規入国の一時停止
 ・全ての国・地域への短期出張からの帰国・再入国時における特例措置の一時停止
 
詳細については以下リンクを御参照ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C047.html
 
(5) 防疫措置等に関する問い合わせ窓口
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化について)
海外から電話の場合:+81-3-3595-2176(日本語,英語,中国語,韓国語に対応)
国内から電話の場合:0120-565-653
照会受け付け時間:日本時間 午前9時~午後9時(土日祝日も可)
○出入国在留管理庁(入国拒否,日本への再入国)
電話:(代表)03-3580-4111(内線4446,4447)
○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い,日本語の「1」を選んだ後,「5」を押してください。)一部のIP電話からは,03-5363-3013
※ その他新着情報や,外務省感染症危険情報発出国などについては,外務省海外安全ホームページを御確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)
※ 査証制限措置対象国については外務省サイトの下記リンクを御確認ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html

(6)日本の運転免許関係手続等における新型コロナウイルス感染症への対応について(警察庁より)
○免許証の有効期間が満了していない在留邦人がとり得る運転及び更新可能期間の延長措置
ア 警察庁より、免許証の有効期間が満了していない在留邦人がとり得る運転及び更新可能期間の延長措置(以下、裏書延長措置という。)の事前の申出の方法について説明がありました。裏書延長措置の事前の申出について郵送による方法も認めているところ、一般的に、在留邦人が申請する場合には、免許証の住所地を管轄する都道府県警察の運転免許センター等に対し、申請書(都道府県警察のホームページからダウンロードしたもの)、免許証のコピー、切手を貼付した返信用封筒等を郵送し、都道府県警察が延長後の期日を指定したシール(免許証の裏面に貼付するもの)を返送することとなります。
イ ただし、申出の方法については都道府県警察によって多少異なり得るため、海外からの申出の場合は、それぞれの都道府県警察に相談する必要があります。
ウ 裏書延長措置の対象者については、現在、免許証の有効期間の末日が令和3年6月30日までの者とされているところ、同日以降の者の扱いについては、今後、警察庁ホームページに掲載される予定ですので、適宜確認をお願いいたします。
 
○免許証の更新期限が過ぎてしまった在留邦人が取りうる措置
新型コロナウイルス感染症の影響により免許証を更新することができず、免許を失効させた者については、失効した日から3年以内かつ新型コロナウイルス感染症の影響により手続を行うことが困難であると判断される状況が止んだ日(帰国後の水際対策措置による待機期間の末日の翌日等)から1か月以内であれば、免許の再取得にあたり、学科試験及び技能試験が免除されます。詳細については、こちら(https://www.npa.go.jp/bureau/soumu/corona/index_corona_special.htmlをご覧ください。

 

 

6.ドイツと第三国の間の移動制限について

 5月12日、ドイツ連邦政府はコロナ入国規則にかかる新たな政令を発表しました。
 この新たな政令は、従来のコロナウイルス入国規則Coronavirus-Einreiseverordnung)、コロナウイルス感染予防条例(Coronavirus-Schutzverordnung)、モデル検疫規程(Musterquarantaeneverordnung)を一つにまとめ、ドイツ全土で統一的な登録義務、隔離義務、検査義務等を定めるものであり、NRW州においても5月13日より適用されています。
 
●全ての国・地域からの航空便によるドイツ入国者は、引き続き陰性証明書の提示が必要となります(シェンゲン域外の第三国(例えば日本)からシェンゲン域外の他の第三国(例えばアフリカ諸国)への乗り継ぎ(ドイツ入国を伴わないトランジットエリア内での乗り継ぎ)は対象外。抗原検査の場合は、これまで通りドイツ入国前48時間以内に実施したコロナ検査の陰性証明書、PCR検査の場合はドイツ入国前72時間以内に実施したコロナ検査の陰性証明書も認められることとなりました。
●ワクチン接種証明書又は快復証明書の所持者は、入国時に必要な陰性証明書が免除となります(ただし、「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」からの入国に際しては、引き続き陰性証明書が必要)。
●コロナ検査の陰性証明書、ワクチン接種証明書、快復証明書のいずれかを所持している場合、入国後の隔離義務の早期終了が可能となります(ただし、「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」からの入国に際しては、引き続き14日間の隔離義務が必要)。
 
詳細は以下のとおりです。
 
全ての国・地域からの航空便によるドイツ入国者は、航空便搭乗前に、ドイツ入国前48時間以内に実施した抗原検査、又はドイツ入国前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書の提示が必要になる(トランジット(入国を伴わないトランジットエリア内での乗り継ぎ)も対象)。ただし、「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」からの入国者は、入国前24時間以内に行った抗原検査又は入国前72時間以内に行ったPCR検査の提示が必要。
また、「リスク地域」、「特に感染の発生率がより高いリスク地域(Hochinzidenzgebiet)」、「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」からの入国に際しては、以下に定める検査義務、登録義務、隔離義務を遵守しなければならない。
さらに、「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」からの人の輸送の禁止(Befoerderungsverbot)は引き続き適用され、またこの地域からの入国にあたっての例外は非常に限定的となる。
 
(1)ワクチン接種者及び感染からの快復者に対する陰性証明書の免除
 ワクチン接種証明書及び快復証明書の所持者は、入国時に必要なコロナ検査の陰性証明書が免除となる。
ただし、これは「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」からの入国者には適用されない。
 「リスク地域」、「特に感染の発生率がより高いリスク地域(Hochinzidenzgebiet)」、「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」については以下のロベルト・コッホ研究所ウェブサイトを参照。
 www.rki.de/risikogebiete
 
(2)登録義務
(ア)ドイツ入国前10日以内にリスク地域に滞在歴のある旅行者は、搭乗手続き前にデジタル入国登録(DEA)を行う必要がある。登録後、PDF形式で確認書が送付される。
○デジタル入国登録フォーム(Digitale Einreiseanmeldung/Digital Registration on Entry)
 https://www.einreiseanmeldung.de/#/
(イ)技術的な理由でデジタル入国登録ができない場合は、従来の紙ベースの所在追跡票に記入の上、指定の住所(Deutsche Post E-POST Solutions GmbH、 69990 Mannheim)に送付する。
○各国語による所在追跡票(日本語含む)
https://www.rki.de/DE/Content/Infekt/IGV/Aussteigerkarte_Tab.html
(ウ)登録義務及びその例外に関する詳細は、以下の連邦保健省ウェブサイトを参照。
https://www.bundesgesundheitsministerium.de/service/gesetze-und-verordnungen/guv-19-lp/coronaeinreisev.html
 
(3)隔離義務
(ア)ドイツ入国前10日以内にリスク地域に滞在履歴がある場合は、到着後遅滞なく自宅または滞在先に向かい、原則としてその後10日間の隔離義務が生じる。ただし、「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」からの入国にあたっては、隔離期間は14日間となる。
(イ)隔離期間中は、自宅等を離れることや訪問者の受け入れは不可。隔離義務違反は反則金が科される。
(ウ)隔離義務は、快復証明書、ワクチン接種証明書または陰性証明書がデジタル入国登録(DEA)を通じて提示された場合、早期に終了することが可能。
「特に感染の発生率がより高いリスク地域(Hochinzidenzgebiet)」に滞在歴のある場合は、入国・帰国後5日目以降に受検したコロナ検査の結果が陰性の場合には、隔離5日目以降(陰性が確定して以降)に隔離を終了することが可能。
「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」からの入国・帰国にあたっては、14日間の隔離義務にかかる例外(早期終了)なし。
(エ)隔離義務は2021 年 7月 28 日まで有効。
(オ)隔離義務の詳細については、以下の連邦保健省ウェブサイトを参照。
https://www.bundesgesundheitsministerium.de/coronavirus-infos-reisende/faq-tests-einreisende.html
 
(4)検査義務
(ア)リスク地域に滞在歴があり、空路以外の手段でドイツに入国した者は、ドイツ入国後遅くとも48時間以内に新型コロナウイルスに感染していないことを証明しなければならない。管轄の保健局は、入国後10日間はこの証明を要求することができる。証明は、コロナ検査の陰性証明書又はコロナウイルスに感染していないことを証明する医師の診断書により可能。自宅近くの検査センターは電話116117又は以下のウェブサイトから探すことが可能。
www.116117.de
かかりつけ医で検査を行う場合は、事前に電話で予約すること。
(イ)空路での入国者又は「特に感染の発生率がより高いリスク地域(Hochinzidenzgebiet)」又は「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」から入国者は、現地出国前にコロナ検査を受検し、搭乗の航空会社に対して陰性証明書を提示しなければならない。また、この検査証明書はドイツ到着時の入国審査にあたっても必要となる。
(ウ)コロナ検査基準等は以下のロベルト・コッホ研究所ウェブサイトを参照。
独語:https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/Tests.html
英語:https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/Transport/Archiv_Tests/Test_04052021_en.pdf?__blob=publicationFile
(エ)検査義務とその例外にかかる詳細については以下の連邦保健省ウェブサイトを参照。
https://www.bundesgesundheitsministerium.de/coronavirus-infos-reisende/faq-tests-einreisende.html
 
(5)人の輸送の禁止(Befoerderungsverbot)
(ア)上記の登録義務、検査義務、隔離義務に加え、感染を防止し、新たな変異株の蔓延を制限するために、ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)からの人の輸送を禁止する。
(イ)人の輸送の禁止にかかる詳細については以下の連邦保健省ウェブサイトを参照。
https://www.bundesgesundheitsministerium.de/coronavirus-infos-reisende/faq-tests-einreisende.html
 
(6)国・地域によっては、ドイツからの渡航を制限しているところもありますので、ご旅行の際などは、事前に渡航先国の日本国大使館にお問い合わせいただくなど、十分に渡航先の情報にご注意ください。

○在オランダ日本国大使館HP
https://www.nl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在ベルギー日本国大使館HP
https://www.be.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在ルクセンブルク日本国大使館HP
https://www.lu.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html


 

7.NRW州内の感染状況

●NRW州の感染者数は,次のNRW州保健省のサイトで確認することができます。
https://www.mags.nrw/coronavirus-fallzahlen-nrw
●情報収集には,以下のホームページ(ドイツ語)や各自治体のホームページ(下記8.(2))などを参考にしてください。
NRW州政府新型コロナウイルス関連情報サイト https://www.land.nrw/corona
西ドイツ放送ニュースサイト https://www1.wdr.de/nachrichten/index.html
西ドイツ放送のNRW州内コロナ関係情報特設サイト(各市・地方毎にまとめた情報が見られます)
https://www1.wdr.de/nachrichten/themen/coronavirus/coronavirus-regional-100.html
ライニッシェ・ポスト紙オンライン版  https://rp-online.de/
 
 

8.NRW州内でとられている諸措置

(1)市民生活上の様々な制約
 NRW州では、7月9日以降、お住まいの郡・市の7日間指数(直近7日間の人口10万人あたりの新規感染者数)に応じて、以下のような措置が適用されています。詳しくは各自治体が発出する情報を参照してください。NRW州政府は、コロナ防疫州令を改正し、7日間指数が連続5日間10以下(以下、「段階0」とする。)となった群・市について、緩和措置をとることを発表しました。

 
●NRW州で施行されている諸措置については、以下のNRW州の公式HPもご覧ください。
(NRW州首相府コロナ特設HP) https://www.land.nrw/corona
(コロナFAQ特設HP)
https://www.land.nrw/de/wichtige-fragen-und-antworten-zum-corona-virus?from=bc#b9cc3455
(NRW州保健省コロナ特設HP) https://www.mags.nrw/coronavirus
(各種政令・条例HP)
https://www.mags.nrw/erlasse-des-nrw-gesundheitsministeriums-zur-bekaempfung-der-corona-pandemie
(NRW州首相府プレスリリース)
https://www.land.nrw/de/pressemitteilung/nordrhein-westfalen-passt-coronaschutzverordnung-regionen-mit-inzidenzen-von-10

ア.接触制限
 (ア)7日間指数が50.1~100の場合
  公共空間で2世帯まで接触可能(人数の制限はなし)
 (イ)7日間指数が35.1~50の場合
  公共空間で3世帯まで接触可能(人数の制限はなし)。陰性証明があれば世帯数に拘らず10名まで接触可能
 (ウ)7日間指数が10.1~35の場合
  公共空間で5世帯まで接触可能(人数の制限はなし)。陰性証明があれば世帯数に拘らず100名まで接触可能

 (エ)7日間指数が0~10の場合
  制限なし、ただし、必要最小限の間隔を保つことを「推奨」


イ.学校
◯夏季休暇中の行事について、行事の最初の1回は陰性証明が必要で、それ以外の制限はなし。学生旅行は、旅行の最初と最後に陰性証明が必要で、それ以外の制限はなし。
◯学校以外の教育機関(市民大学など)
 (ア)7日間指数が50.1~100の場合
  人数制限なく、授業実施可(屋内の場合は、陰性証明が必要)。
  ただし、屋内で歌唱ないし吹奏楽器を伴うものについては、5人まで。
 (イ)7日間指数が35.1~50の場合
  陰性証明があり、かつ座席が固定されていれば、屋内で、間隔制限等なく授業実施可。ただし、屋内で歌唱ないし吹奏楽器を伴うものについては、10名まで(要・陰性証明)。
 (ウ)7日間指数が10.1~35の場合
  座席固定であればマスクなしで授業実施可。州全体で7日間指数が35以下であれば、さらに屋内で陰性証明がなくても可。
 (エ)7日間指数が0~10の場合
  連絡先を追跡できれば特段の規制なし。

 
ウ.文化関係
 
(ア)7日間指数が50.1~100の場合
  座席固定、かつ陰性証明があれば、屋外で500人までのイベント実施可。屋内のコンサート、演劇、映画等は同条件で250人まで可。
 (イ)7日間指数が35.1~50の場合
  座席固定、かつ陰性証明があれば、屋内(コンサート、演劇、映画等)でも500名まで可。
 (ウ)7日間指数が10.1~35の場合
  座席固定、かつ陰性証明があれば、屋外で1000人までのイベント実施可。
  ※8月27日以降は、1000人までの音楽フェス実施可(陰性証明と感染防止コンセプトが必要)
 (エ)7日間指数が0~10の場合
  イベント(演劇、映画、コンサート)に関しては陰性証明もしくは、座席をチェス盤のマス目のように1席空けて座ることで、制限なしで実施可。


エ.スポーツ
 (ア)7日間指数が50.1~100の場合
  非接触型の屋外のスポーツは25人まで可。屋外プールは陰性証明があれば利用可。
  屋外のスポーツ観戦は固定席で500人まで可(要・陰性証明)。
 (イ)7日間指数が35.1~50の場合
  屋外であれば接触型スポーツも25人まで可。屋外の非接触型スポーツについては人数制限なし。屋内の接触型スポーツは12人まで、非接触型スポーツは人数制限なし(いずれも陰性証明等必要)。
  屋外のスポーツ観戦は1000人まで(収容人員の33%を上限、陰性証明は不要)。屋内のスポーツ観戦は固定席で500名を上限(要・陰性証明)。
 (ウ)7日間指数が10.1~35の場合
  屋内外とも100人までの接触型スポーツ可(要・陰性証明)。屋外のスポーツ観戦は、収容人員の33%未満であれば人数制限なし。屋内のスポーツ観戦は固定席で1000人を上限。
  ※8月27日以降はスポーツ・フェス(人数制限なし、要・陰性証明ならびに感染防止コンセプト)実施可。

 (エ)7日間指数が0~10の場合
  スポーツをするに当たり制限なし。25,000人までのスポーツ観戦は収容人員の50%を上限。5000人までの観戦は、屋外であれば制限なし。屋内は、陰性証明もしくは座席をチェス盤のマス目のように1席空けて座り、収容人員の33%を上限として実施可。5000人以上の場合、陰性証明及び感染防止コンセプトが必要。


オ.レジャー施設
 (ア)7日間指数が50.1~100の場合
  ミニゴルフ、クライミング・パークなど小規模施設の営業可(要・陰性証明)。屋外プールは営業可(要・陰性証明)。
 (イ)7日間指数が35.1~50の場合
  全てのプール施設、サウナ、インドア遊戯場の営業可(要・陰性証明、人数制限あり)。州全体で7日間指数が50未満であればテーマパーク営業可(要・陰性証明、人数制限あり)。
 (ウ)7日間指数が10.1~35の場合
  屋外プール利用に陰性証明不要。屋外のクラブ、ディスコは100人まで営業可(要・陰性証明)。

  ※8月27日以降、州全体で7日間指数が35以下であれば、屋内のクラブ、ディスコは営業可(要・陰性証明・感染防止コンセプト)
 (エ)7日間指数が0~10の場合
  制限なし。連絡先追跡は解除される(州の感染段階が「段階0」の場合に限る)。屋内のクラブ、ディスコは営業可(要・陰性証明、連絡先追跡及び感染防止コンセプト)。

 
カ.商店(感染拡大時にも営業が認められてきた食料品・日用必需品を販売する店舗以外について)
 (ア)7日間指数が50.1~100の場合
  全ての店舗について、人数制限つきの営業可(陰性証明や来店予約は不要)
 (イ)7日間指数が35.1~50の場合
  上記と同じ(人数制限が若干緩和されます)
 (ウ)7日間指数が10.1~35の場合
  上記と同じ(人数制限がさらに緩和されます)

 (エ)7日間指数が0~10の場合
  人数制限解除(州の感染段階
が「段階0」の場合)、マスク着用義務は継続

キ.メッセ・会議等
 (ア)7日間指数が35.1以上の場合
  最大500人までであれば開催が可能(要・陰性証明)。
 (イ)7日間指数が10.1~35の場合
  参加者1000人までを上限に開催が可能(要・陰性証明)。
 (ウ)7日間指数が0~10の場合
  制限なし(州の感染段階が「段階0」の
場合)。

ク.私的行事(私的な祝い事等)
 (ア)7日間指数が35.1以上の場合
  屋外は100人までであれば開催可。
 (イ)7日間指数が10.1~35の場合
  屋外は250人まで(陰性証明不要)、屋内は250人まで(要・陰性証明)を上限として開催が認められます。
 (ウ)7日間指数が0~10の場合
  50人以上の参加者がいる場合、陰性証明義務の上で制限なし。陰性証明なしの場合、間隔制限を保ち、マスク着用義務及び要経過観察。
  ただし、いわゆる「パーティー」については、7日間指数が0~10の場合、開催可(要・陰性証明)。


ケ.大規模フェスティバル
  陰性証明ありで開催可(州の7日間指数
が0の場合)。8月27日以降、7日間指数が35以下であれば、感染防止コンセプトを策定した上で1000人を上限として開催可(州の7日間指数が35以下であれば、観客上限はなし)。

コ.レストラン 
 (ア)7日間指数が50.1~100の場合
  屋外部分の営業可(要・陰性証明、要・着席)。
 (イ)7日間指数が35.1~50の場合
  屋外部分の利用に陰性証明不要。屋内部分も陰性証明・着席を条件に営業可。
 (ウ)7日間指数が10.1~35の場合
  州全体で35以下であれば、屋内部分についても陰性証明なしで利用可。

 (エ)7日間指数が0~10の場合
  テーブル間の間隔もしくは仕切りがある限り、制限なし。店員は陰性証明(自宅でのセルフテスト可)もしくはマスク着用。


サ.ホテル・観光等 
 (ア)7日間指数が50.1~100の場合
  私的目的でのホテル宿泊可(朝食以外は屋内での飲食提供禁止)。キャンピング場、旅行者用長期滞在アパート(FeWo)等の利用可(要・陰性証明)。
 (イ)7日間指数が35.1~50の場合
  私的目的でのホテル宿泊可(特段の制約なし)

 (ウ)7日間指数が10.1~35の場合
  参加者全員が、7日間指数が35以下の地域からの参加している場合、バス旅行可。
 (エ)7日間指数が0~10の場合
  連絡先追跡あり(7日間指数が10.1以上の地域からの客のみ、陰性証明提示義務あり)。


(2)交通機関
●鉄道,バス等については,一部長距離便等を除き運行が再開されています。
航空便に関する情報は,在ドイツ日本大使館でとりまとめていますので,こちらをご確認ください。
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#06koukuubin
また,デュッセルドルフ国際空港及びケルン・ボン空港の運用状況については,それぞれの空港のホームページ(下記)などで利用前にご確認ください。
 -デュッセルドルフ国際空港
 https://www.dus.com/de-de
 -ケルン・ボン空港
 https://www.koeln-bonn-airport.de/
●公共交通機関を利用する際,小学生以上の全員に原則としてマスク等の着用が義務づけられています。

(3)滞在許可関連情報

感染拡大防止等のため,NRW州内の自治体によっては,窓口業務を縮小しているところがあります。ドイツの役所にご用のある方は,訪問前にHPなどで最新の情報をお調べになることをお薦めします。

●デュッセルドルフ市は企業向けの情報提供サービスを始め,専用ホットライン0211-8990136(月~金:9時から18時)及び専用メールアドレスbusiness@duesseldorf.deを設けています。
●デュッセルドルフ市の労働許可申請・延長,ドイツへの入国に係る問題等への質問等は,0211-54415740またはinfo@expatservicedesk.deで受け付けています。
●滞在許可等に関するデュッセルドルフ市外国人局の問合せ先は,電話:0211-8921020あるいはメール:abh-backoffice@duesseldorf.deとなっております。


(4)企業の経済的困窮に対する救済措置
●連邦経済省およびNRW州経済省は,今回の諸措置のために業務縮小などを余儀なくされる事業者等を支援するため,労働時間短縮補償金、企業資金流動性の確保、資金繰りのための貸付、感染した従業員等の給与支援申請等の措置を発表しています。詳細について以下をご確認ください。
https://www.nrwinvest.com/en/our-service/corona-information-for-companies/ (英語サイト)
https://www.wirtschaft.nrw/coronavirus-informationen-ansprechpartner
https://www.dihk.de/de/aktuelles-und-presse/coronavirus/faq-19594

●日本貿易振興機構(JETRO)は,コロナウイルス関連の日系企業向け相談窓口を開設しています。
https://www.jetro.go.jp/jetro/overseas/de_dusseldorf/info/20200323.html
 

 

9.NRW州内の主要自治体のホットラインなど


感染が疑われる場合は、まず,かかりつけ医もしくは以下のホットライン等に電話で相談してください。(事前の電話なしで直接医師などを訪問することは、感染を拡大するリスクがあるので、控えるよう当局は呼び掛けています。)
 
また下記の自治体毎のホットラインとは別に、全国共通の医療相談ダイヤル(新型コロナ・ウィルス専用ではありません)がありますので、かかりつけ医に連絡が取れないときなどに利用してください。
 全国共通医療相談ダイヤル  116 117 (24時間対応)
 
(1)NRW州保健省
相談ダイヤル  0211 - 91191001(月~金 7:00~20:00 土・日 10:00~18:00)
また、以下の州保健省のホームページでは州政府による最新の公式発表を確認できます。
https://www.mags.nrw/coronavirus
 
(2)主要自治体の対応
一部の自治体は専用のホットライン等を設けています。在留邦人が比較的多い州内自治体の対応について以下のとおりご紹介しますが,他の自治体の多くもホットラインを設けたり,ホームページで対応を説明したりしていますので,ご自身の在住地域の自治体のホームページをご覧ください。
 
(ア)デュッセルドルフ市
相談ダイヤル 0211-8996090(24時間対応)
相談ダイヤルは、デュッセルドルフ市内に在住もしくは勤務している方の専用となっています(基本的には他の自治体についても同様)。
また,市のホームページでは最新の対応につき紹介しています。(多言語対応)
https://corona.duesseldorf.de/
 
(イ)ノイス郡(メアブッシュ市、ノイス市、カールスト市など)
ホームページで最新の対応につき紹介しています。
https://www.rhein-kreis-neuss.de/de/verwaltung-politik/aemterliste/gesundheitsamt/corona/
相談ダイヤル 02181/601-7777(月~金 8:00~18:00,土・日 9:00~18:00)
 
(ウ)ケルン市
ホームページで最新の対応につき紹介しています。
https://www.stadt-koeln.de/artikel/69366/index.html
相談ダイヤル 0221 / 221-33500(月~金 7:00~18:00,土・日 10:00~17:00)
 
(エ)ボン市
ホームページで市の最新の対応につき紹介しています。
https://www.bonn.de/themen-entdecken/gesundheit-verbraucherschutz/coronavirus.php
相談ダイヤル 0228/7175(月~日 8:00~18:00)