角田総領事の日本デー記者会見への出席(令和7年5月12日)

令和7年5月13日


5月12日、角田総領事はノイバウアー・NRW州経済大臣、ケラー・デュッセルドルフ市長、針谷・日本クラブ会長、ブリル・D.Live社長と共に、デュッセルドルフ市庁舎にて日本デー2025に向けた記者会見を行いました。総領事からは、日本デーは欧州の日本フェスティバルの中でも最も規模の大きいものであり、今年22回目を迎えられることに関し、NRW州及びデュッセルドルフ市の日本コミュニティに対する長年にわたる友好関係と支援に感謝の意を表しました。
5月24日の市民交流祭では生け花や書道などの伝統的な日本文化から、コスプレ大会やカラオケ大会などのポップ・カルチャーを体験できる他、様々な舞台プログラムや日本食をご堪能いただけます。また、デュッセルドルフ市と姉妹都市関係にある千葉県やNRW州と協力関係にある福島県のブースもございます。約300名の当地の在留邦人の方々がボランティアとして参加される予定で、日独の市民同士の交流が期待されます。今年の舞台プログラムのハイライトは、世界的に有名なアニメ「ポケモン」や「銀魂」、「BORUTO」のアニメ・ソングを歌うガールズ・ロックバンド「ЯeaL」です。最後は日本の花火で締めくくる予定です。
5月26日には、「水素経済と未来に向けたドイツと日本のビジネスモデル」と題したシンポジウムが市内で開催され、更なる日独経済連携が期待されます。
 
経済シンポジウムの情報はこちら:https://www.japantag-duesseldorf-nrw.de/jp/erleben/ri-du-jing-ji-sinpoziumu-wirtschaftstag
市民交流祭の情報はこちら: https://www.visitduesseldorf.de/en/experience/events/japan-day-duesseldorf-nrw