日本デー2024の開催(令和6年6月1日)
令和6年6月3日




6月1日、デュッセルドルフ市内において、21回目となる日本デーの文化・市民交流祭が開催され、約63万人もの来場者(注:主催者発表)が日本の文化と日本人との交流を楽しみました。当日は、ブルク広場における舞台プログラムに加え、ライン川沿い遊歩道での日本文化紹介・展示、州議会前芝生広場での日本の武道紹介など、多彩な行事が行われました。開会式には、日本デーの主催団体及び協力団体を代表して、ノイバウアー・ノルトライン=ヴェストファーレン州経済大臣、ケラー・デュッセルドルフ市長、針谷日本クラブ会長、河原総領事に加え、デュッセルドルフ市と姉妹提携をしている千葉県の熊谷知事ほかが出席しました。
河原総領事は挨拶の中で、欧州最大の日本祭りであるデュッセルドルフの日本デーが長きにわたり開催できるのは、ノルトライン=ヴェストファーレン州、デュッセルドルフ市及び当地の日本コミュニティーの方々の献身的な努力のおかげであるとして、心よりの感謝を述べました。
舞台プログラムの最後には、アニメ・ソングで世界的に有名なシンガーソング・ライターであるヒグチ・アイ氏のコンサートが実施されました。フィナーレとして、「オリンピック:東京からパリへ」をテーマにした日本の花火が打ち上げられ、多くの観客を魅了しました。
河原総領事は挨拶の中で、欧州最大の日本祭りであるデュッセルドルフの日本デーが長きにわたり開催できるのは、ノルトライン=ヴェストファーレン州、デュッセルドルフ市及び当地の日本コミュニティーの方々の献身的な努力のおかげであるとして、心よりの感謝を述べました。
舞台プログラムの最後には、アニメ・ソングで世界的に有名なシンガーソング・ライターであるヒグチ・アイ氏のコンサートが実施されました。フィナーレとして、「オリンピック:東京からパリへ」をテーマにした日本の花火が打ち上げられ、多くの観客を魅了しました。