長野県とフラウンホーファー応用情報技術研究所との共同宣言(令和5年10月31日)

令和5年11月8日
10月31日、阿部長野県知事、信州大学関係者ほかが、サンクト・アウグスティン所在のフラウンホーファー応用情報技術研究所を訪問し、先端的な研究の内容について説明を受けたほか、長野県知事とデッカー研究所長との間で、「共同宣言」が署名されました。令和3年に信州大学のサテライトオフィスが同研究所に設置されており、これを機に両者の連携・協力が一生進展することが期待されます。河原総領事は視察と署名式に同席し、挨拶の中で、イノベーション分野での両者の協力により、日独の共通課題の解決が進展するよう期待する旨述べました。