総領事の在留邦人のための安全、生活、健康、医療に関する勉強会への出席

令和5年10月2日
 9月30日、JAMSNETドイツ、De-Jak友の会、デュッセルドルフ日本クラブの共催で、ハイブリット形式にて「海外に暮らす私たちの安全、生活、健康、医療」勉強会が開催されました。
JAMSNETは、当初ニューヨーク周辺の医療、福祉、教育等の分野での邦人支援グループ同士の情報交換、相互連携の構築・促進を目的として発足し、現在では、カナダ、ドイツ等、世界各地に設置され、在留邦人の医療、福祉等様々な分野で活動しています。今回は、JAMSNET世界大会がデュッセルドルフで開催される機会をとらえて、ドイツの在留邦人向けの勉強会が開催されました。
総領事は挨拶の中で、世界各地で在留邦人のサポートに長年尽力されている関係者の方々に謝意を述べた上で、総領事館もこうした民間の活動と連携して在留邦人の方々が安心・安全に暮らせるよう努力したいと述べました。また、警備担当の領事より、当地での安全に関する講話を行いました。