河原総領事、スペシャル・オリンピックス夏季世界大会(ベルリン)のホストタウン・歓迎行事に参加(令和5年6月13日)

令和5年6月14日
MG Special Olympics 2023
6月17日からベルリンで開催される2023年スペシャル・オリンピックス夏季世界大会に出場する日本選手団のホストタウンとなったメンヒェングラットバッハ市が、日本選手団のための歓迎行事を13日に開催しました。35名の選手を含め75名の代表団員が歓迎行事に参加しました。オープニング行事でハインリックス・メンヒェングラッドバッハ市長は、同市に日系企業があり、サッカーチームで活躍している日本人選手もいることなどをあげ、このホストタウン・プログラムを契機に日本との関係をさらに深めたいと述べました。河原総領事は、NRW州はドイツの中でも特に日本との関係が緊密で親日的な地域であり、リラックスしてドイツの人々の交流を楽しみ、体調を整えた上で、ベルリンで力を発揮できることを期待したいと述べました。代表団員と共に、市長と総領事も参加して同市内中心部でオリンピック・トーチ・リレーを行い、多くの市民の歓迎を受けました。