河原総領事のボットロップ市訪問
令和4年12月12日
12月9日、河原総領事は、ティッシュラー・ボットロップ市長を表敬訪問しました。同市は、東京オリンピック・パラリンピックでドイツのホストタウンとして、ドイツ柔道チームの受け入れを行った宮崎県延岡市と交流を行っています。ボットロップ市には、現在約1000名のウクライナからの避難民が暮らしており、延岡市の市民の方々が避難民の子供たちのために寄付した玩具が今年の夏に届きました。ティシュラー市長は、こうした心のこもった支援に感謝を表明し、総領事は、引き続き両市の交流を支援したいと述べました。