ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州議会第18会期対日友好議員連盟の設立会合に出席
令和4年11月16日
11月15日、河原総領事は、ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州議会第18会期の対日友好議員連盟の設立会合に出席しました。この議員連盟は、前会期中にアンゲラ・フライムート議員が会長となる形で設立されたもので、2022年5月のNRW州議会選挙を経て開会した第18会期州議会においても設立が決まった議員連盟です。今会期は、アンゲラ・エルヴィン議員が会長を務め、約30名の議員が参加を表明しています。河原総領事からは、日本とNRW州は、デュッセルドルフの日本人コミュティを中心として強い絆で結ばれているが、国際社会が多くの課題を抱える中で、まだまだ関係を強化していく余地がある、これだけの多くの議員が日本に特別な関心を示してくれたことは大変喜ばしく、訪日実現を含む、今会期中の活動に対して総領事館としての協力を惜しまない旨述べました。
NRW州議会ウェブサイトより(ドイツ語)
NRW州議会ウェブサイトより(ドイツ語)