ヘチエンス陶磁器博物館での特別展覧会開会式に出席(令和4年10月19日)
令和4年10月21日
10月19日、河原総領事は、「黄金と1000の色:日本の美術工芸品」と題したヘチエンス陶磁器博物館での特別展覧会の開会式に出席しました。挨拶の中で総領事は、国際交流における文化、とりわけ応用美術の果たす役割の重要性を強調し、また、同博物館による総領事館とのこれまでの協力に謝意を表明しました。
開会式の冒頭、アントニン館長は、同博物館の所蔵品、特に最近寄贈された東アジアの工芸品によって、今回の特別展覧会が可能となった旨説明し、関係者の支援に謝意を表明しました。来賓として出席したゲアラッハ・デュッセルドルフ副市長は、日常生活における芸術や美的な創造的活動のもたらす活力について触れました。その後、ベックマン副館長とキュレーターのカリエリス女史によって、この特別展でとりあげたテーマや展覧会の背景等について、プレゼンテーションが行われました。また、小島=バウアー様とシュミット様による琴と竹笛の演奏が開会式に華を添えました。
この特別展は、2022年10月20日から2023年2月26日まで開催されます。
開会式の冒頭、アントニン館長は、同博物館の所蔵品、特に最近寄贈された東アジアの工芸品によって、今回の特別展覧会が可能となった旨説明し、関係者の支援に謝意を表明しました。来賓として出席したゲアラッハ・デュッセルドルフ副市長は、日常生活における芸術や美的な創造的活動のもたらす活力について触れました。その後、ベックマン副館長とキュレーターのカリエリス女史によって、この特別展でとりあげたテーマや展覧会の背景等について、プレゼンテーションが行われました。また、小島=バウアー様とシュミット様による琴と竹笛の演奏が開会式に華を添えました。
この特別展は、2022年10月20日から2023年2月26日まで開催されます。