日独産業協会(DJW)との共催イベント「京都議定書から25年 - 気候変動対策の今」の開催(令和4年3月9日)
令和4年3月11日
3月9日(水)、在デュッセルドルフ総領事館と日独産業協会(DJW)の共催で「京都議定書から25年 - 気候変動対策の今」と題したセミナーをハイブリッド形式で開催しました。
岩間総領事及びフォンドラン DJW名誉理事長が開会の挨拶を行いました。
ヘンニッケ 日独エネルギー変革協議会(GJETC)委員長が「日本とドイツの気候変動対策の目標:チャンスと課題」と題した講演を行いました。
1回目のパネルディスカッション「地球規模の課題としての気候変動対策:日本とドイツがもつ手段」には、内堀福島県知事、原山理化学研究所理事、テーベン NRW州経済省気候変動対策部長、ヘンニッケ氏により議論が行われました。
2回目のパネルディスカッション「持続可能な未来と経済効率:相容れない異質なものなのか?」には、青木 日立エグゼクティブストラテジスト、飯田 富士フイルム欧州本社社長、ニーダーマーク ドイツ産業連盟執行委員会役員、ヴィースホイ DJW理事長により議論が行われました。