学校法人藤井学園と聖ベルンハルト・ギムナジウムのパートナーシップ調印式(平成29年9月19日)

平成29年9月21日
9月19日、ヴィリッヒ市庁舎のあるネールゼン城において、香川県丸亀市に所在する学校法人藤井学園(中・高等学校)と、ヴィリッヒ市に所在する聖ベルンハルト・ギムナジウムによるパートナーシップ覚え書きへの調印式が執り行われました。藤井学園を代表して藤井睦子理事長、聖ベルンハルト・ギムナジウムを代表してマルグレート・ペータース校長とパトリック・ホーフマッハ-・マルテ-ザー財団理事がそれぞれ覚え書きに署名しました。調印式にはヨーゼフ・ハイエス市長をはじめヴィリッヒ市・市議会の代表者、稲留康夫ヴィリッヒ日本人会会長、水内龍太総領事も出席しました。冒頭、藤井睦子理事長によるピアノ演奏も行われました。
丸亀市とヴィリッヒ市とは将来の姉妹都市提携をも念頭に交流を進めており、今回提携された両市の学校間のパートナーシップにより、両市の交流が益々活発になることが期待されています。