広報文化

総領事館の文化行事 【 2008年 】


  「第二回在デュッセルドルフ総領事杯 囲碁大会」
2008年11月22日~23日
 


2008年11月22~23日、昨年に引き続き、当館は、「第二回在デュッセルドルフ総領事杯 囲碁大会」を開催しました。(共催:NRW州囲碁連盟、後援:日本棋院、協賛:日本航空)

会場となったデュッセルドルフ市内のツェツィリエン・ギムナジウムの講堂には、ドイツ国内はもとより、オランダなど近隣諸国の囲碁愛好家、さらに当地の邦人囲碁愛好家の参加もあり、総勢84名が二日間に渡って熱戦を繰り広げました。

 
 
写真:(左より)岩竹氏、丸尾総領事、ティム氏
 
 

さて、マクマホン方式で5回に及ぶ対戦が行われた結果、優勝に輝いたメンヒェングラートバッハ在住のドイツ人Franz-Joseh DICKHUT氏(第5回ヨーロッパマスター優勝、ドイツチャンピオンリーグ優勝)には、丸尾総領事より「第二回デュッセルドルフ日本総領事杯」トロフィーと賞状が手渡され、日本航空インターナショナルの岩竹デュッセルドルフ営業所所長より、日本への往復航空券の賞品目録が授与されました。

 



Franz-Joseh DICKHUT氏

 

また、準優勝のBernd RADMACHER氏(メーアブシュ)をはじめ、3位のMatthias TERWEY氏(ミュンスター)、4位のLIN Hai氏(オスナブリュック)、5位のSchütze RAINER氏(ボン)にも、賞状とともに、日本棋院及び日本航空より提供頂いた賞品が贈呈されました。さらに、青少年で優秀な成績を収めた将来有望なプレイヤーのHalte WEIß君(ドルトムント)に特別賞、また女性参加者の中で最高の成績を収めたHildegard PUTTKAMMER氏(ヴッパタール)にも特別賞が贈られました。

 

 
 

囲碁がドイツでも老若男女を問わず楽しまれていることを反映して、本大会には、男女問わず子供からお年寄りまで幅広い年齢層・国籍の参加があり、老若男女分け隔てのない囲碁を通じた交流が図られました。

本大会の実施にあたって、NRW州囲碁連盟(Horst Timm会長および同囲碁連盟ボランティアの方々)、日本往復航空券と景品の提供を頂いた日本航空インターナショナル、後援名義の付与および景品の提供をいただいた日本棋院、ならびに会場となったツェツィリエン・ギムナジウムに多大な御協力と御支援をいただきました。

 
 
 
 

本大会の実施にあたって、NRW州囲碁連盟(Horst Timm会長および同囲碁連盟ボランティアの方々)、日本往復航空券と景品の提供を頂いた日本航空インターナショナル、後援名義の付与および景品の提供をいただいた日本棋院、ならびに会場となったツェツィリエン・ギムナジウムに多大な御協力と御支援をいただきました。

 


 
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