総領事館の活動
「日本の包装芸術の魅力~風呂敷と折り紙~」ワークショップの開催(平成26年10月31日) |
10月31日、在デュッセルドルフ日本国総領事館と国民生涯教育大学(VHS)デュッセルドルフとの共催にて、「日本の包装芸術の魅力~風呂敷と折り紙~」ワークショップを開催しました。冒頭、共催者である両機関より、ヤンジングVHSデュッセルドルフ英語部門部長及び嶋﨑総領事が挨拶を述べました。続いて、総領事館職員より風呂敷、折り紙、各種包装紙を用いた日本の伝統的な包装芸術に関しての説明プレゼンテーションを行い、その後、3つのグループに分かれて、風呂敷、包装技術、折り紙のワークショップを行いました。会場には、約90名の参加があり、特に風呂敷や包装の複雑ではない技術で、容易に物が包めることをプレゼンテーションした際には、会場からは感嘆の声が上がりました。環境大国のドイツで、環境に優しい、伝統的な日本の包装習慣が広まればと思います。 | |
![]() 挨拶する嶋﨑総領事 |
![]() 風呂敷のプレゼンテーションの様子 |
![]() 包装のプレゼンテーションの様子 |
![]() ワークショップの様子 |