総領事館の活動
シュタインバルトギムナジウム日本語授業導入25周年記念行事への嶋﨑総領事の出席(平成26年10月30日) |
10月30日、嶋﨑総領事は、シュタインバルトギムナジウム日本語授業導入25周年記念行事に来賓として出席し、挨拶を述べました。シュタインバルトギムナジウムでは、25年前から日本語教育が取り入れられ、現在同ギムナジウムでは約100名の生徒たちが日本語を勉強しています。シュタインバルトギムナジウムは、日本語をアビトゥ-アの試験科目としており、特に筆記のアビトゥーアについては、ドイツの学校の中では最も早く日本語を試験科目として採用した学校とのことです。日本の学校との国際交流という点では、獨協埼玉高校と、2005年から生徒間交流が活発に行われています。記念行事では、生徒による興味深い生徒間交換プログラムの報告に関するプレゼンテーションや、生徒による日本の歌曲の合唱やダンス、クラシック音楽演奏、着物ショー等が行われた他、日本人演奏者による三線の演奏等も行われました。 | |
![]() 挨拶する嶋﨑総領事 |
![]() 生徒によるプレゼンテーションの様子 |
![]() 着物ショーの様子 |